８月４日の船長琵琶湖ガイド。今日はゲストさんのご希望で、メインは直リグレッスン。基本、修行になる事を説明の上、夏の湖上勤務スタートです。

湖上は、ピーカン・べた凪で、流石に暑い。ゲストさんは身体に水をかけて冷却されてました。もちろん直リグをひたすら撃つも、簡単には反応は出ません。

そして数時間、あまりにも何も無いので、少しテンションを上げようと、気分転換で跳ねジグをしてもらうと、あっさりヒット。

やはり釣れると嬉しいですね。

さらに、反応は続き、これは手応えあり。

ナイスサイズをGET。

お口の中には、ジャスターフィッシュ4.5のブルーギルが。

跳ねジグヘッド、やはり安定して反応はあります。ちなみにゲストさんにとって初の跳ねジグだったので、PEラインのダイレクトさにびっくりされてました。

サイズは選べませんが、跳ねジグ楽しいですね。カラーはブルーギルが安定してました。

そして、テンション上げたところで、再び直リグ修行。有るようで少ない大カナダ藻。すぐに情報が回り、持続力を持つエリアが少ない中での、撃つ釣り。実はこの先からが本番になる感じ。

そして、ついに修行の成果が出ました。目標の５０ｃｍには足りませんでしたが、ナイスサイズをGET.ゲストさんにとっては初の直リグ。この状況では価値ある一本です。

ヒットルアーはジャスターホッグ4.3（スカッパノン）＆直リグ１４ｇでした。

そして、自分は昨日反応が良かった、ジャスタークローラー6.7のベイトネコでGET。

カナダ藻の天井が形成されていないエリアでは、このベイトネコも反応が良く、サイズが狙える感じです。当分、ジャスタークローラー６．７の出番が増えそうです。

斉藤さん、寺園さん、一日お疲れ様でした。やはり修行になりましたね。でもまさに今から入ってくる魚が多いので、めげずに撃って下さいね。またタイミングあえば、是非遊びに来て下さい。よろしくお願いいたします。

今日は直リグ、修業コース。さあ～どこまで耐えれるだろうか？

ピーカンベタ凪ぎ。汗が吹き出てきます。

撃つのみ。しかし、暑いわ。