10月9、10日と2日間に渡って、イベントに参加してきました。夢達&BAITのクラシックトーナメント会場でのブース展示。しかし、冷静に考えて、イベントは昨年の大阪フィッシングショー以来なので、一年半振り、屋外イベントに関しては、確か2年振り。準備をしながら思い出す感じ。
今回はこんな感じでカルティバ&ゲットネットブースを展示させて頂きました。
流石に、イベント感が鈍っており、準備するのが少し手間取る感じでした。さらに、いつもみる琵琶湖の湖畔で準備するのも何気に新鮮な感じです。
選手達はスタート。昔は出る側、今は見送る側。
自分が最後に出たトーナメントは確か4年前のワイルドカード。これも十数年振りのトーナメント出場で、久しぶりに超本気モードになったのを今も覚えている。この時は、(株)オーナーばりの代表枠で出場。
それはイコール、メーカーの看板を背負ったので、絶対に無惨な負け方はできないと、かなりプレッシャーを感じて出場しました。
いつかまた何かの拍子でスイッチが入れば、出る時があるかもね。
そして、イベント開始早々、釣りガールさん達が、オリカラをゲット。昨年、この時期に良かった、ジャスターフィッシュ2.5のフサリグを伝授させて頂きました。
五三川からわざわざ来られたゲストさんも。久しぶりにトーク炸裂。
さらに、いつも元気なアヤちゃん&タクちゃんカップルも。
久米さんも亮太君も差し入れを持って遊びに来てくれました。しかし、この光景も本当に懐かしい。例年なら毎月イベントをしていたゲットネット。そしてそのイベントにいつも駆けつけてくれた熱きファンの方々。
久しぶりにこうやってお会いして、その存在の大きさを再確認できました。正直、こうやってわざわざ足を運んでくれるのは、純粋に嬉しいもんです。
歳いけばいくほど、表面的なものより、こういった思いや熱意が嬉しいもんです。そして、思いますね。どこみて仕事するべきか。
そして。試合終了後の冨本プロとしばし談笑。いつも湖上では手を振っているが、陸上で話すのは久しぶり。実はお互い51歳。同年齢が頑張っているのは、やはり刺激的。
お互い後10年はバリバリやろうぜ??みたいな会話が同世代でできるのは、嬉しいもんです。
30歳 40歳で積み上げたものが、50歳で一気に差がつく感じ。お互い熱き50歳代です。
帰りの準備はいつも早いカルティバ&ゲットネットチーム。例年、この時期はBASSERオールスターで、ここから10時間をかけて帰るのが毎度の事。
だけに今回は地元なので、超楽ちん。
しかしイベントは終わっても、仕事はまさに今後。経費をかけているので、それをどう今後に繋げていくのかが、問われるところ。もし、それができないなら、次は無い。
ある意味、今後の世界では、イベントの意味がかなり問われるので、今まで以上に数字を見る事になるだろう。トーナメントに出る側も大変ですが、実は見送る側も大変なんです。
と言う事で、久しぶりのイベント、色んな意味で、有意義な2日間でした。ブースに足を運んでくれた皆様方、行動をともにしてくれた(株)オーナーばり様、そして開催関係者の方々、2日間お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
また来年もよろしくお願いしますね。