ボート」カテゴリーアーカイブ

今日は、この中で起こっている事を究明??

今日は海から山奥まで、色々行きました。まずは、朝から日本海小浜へ。しかも、嫁さんとフウマも連れて。

嫁さんとフウマが陸上で遊んでいる間、自分はボートを実際に浮かべて、走ってあれこれチェック。

今回はキャビン内で起こっている事を究明。トイレ周りを色々触って、とりあえずクリアーかな??

このトイレも、実際に使用頻度は多くはありませんが、今の遊漁船では、無いと始まらないアイテム。

海にいる時間が多くなると、トイレ無しのバスボートは少し不安になる時もありますね。ちなみに、このトイレが有るかどうか??でボートの値段は変わります。

そして、一通り作業が終われば、次は海から山奥のドッグランへ。

時間が遅かったので、他のワンちゃんが帰った後で、少し寂しい感じ。ハスキーは仲間意識が強く、群れを好む犬種と言われており、ハスキー同士になると、本当によく遊ぶ。

ワンプロと呼ばれる、プロレスごっこは、まじ面白い。と言う事で、今日は、ただ走るだけで終了。

そして、ドッグランの周りのキャンプ場をうろうろする事に。この景色の中で、キャンプをされている方が多く、その多さにビックリ。

さすが、冬のキャンプは軽くやる感じではないので、皆さんガチで、装備も立派なものでした。

確かに、このまま陽がくれて、上をみれば、凄い星空で、それに感動するだろうし、その中で食べるご飯も絶対に美味いはず。

おそらく、一度やると、はまる可能性は高いでしょうね。

と言っても、自然と接して生活している時間で言えば、自分の生活環境は自然そのもの。

自分の場合は、自分の判断をミスれば、簡単に死ぬレベル。自然は時に潤いを与えるが、反対に残酷でもある。そのどちらも、普段の生活で、常に感じて生きている自分。

だからこそ、少しでも気になる事があれば、まずはチェック。できるだけ、不安要素を取り除くようにしている。

 

業務モードに向けて。しかし凄まじいコスト高??

昨日と今日は、そろそろシーズンINに備えて、業務モードへの最終チェック。と言う事で、仕事道具でもっとも重要なバスボートをあれこれしておりました。

多分、この冬の間に、自分の存在を知ってくれた方から見れば、自分は海の人で、(へ〜バスボートも持ってはるんや〜?)って感じかも。それぐらい殆ど海のボートしか乗っていなかった感じです。

と言っても、自分の本職で乗るボートはこれです。海のボートとは比較にならない滑走スピード。さらに、ドライビングテクニックが必要とする面白い乗り物。

しかし、今の時代は、まさに魚探戦争で、前後で4台の魚探を積むのが普通になってきました。一台、本体だけで最低50万とすれば、それだけで200万。もう中古の船が買える程度。

ちなみに、主力となる魚探メーカーは殆ど海外性となるので、故障は普通。保証も、それなりなので、常に代替えを自分で用意する必要が有り、凄まじいコスト高となっております。

昨日と今日の作業も、やはり魚探絡み。前はパーツを変えれば、正常になってOKだが、次は後ろが、いまいち。この際、最新が欲しいけど、いれたら、60万コース。1ヶ月分のガイド代が軽くぶっ飛ぶ状態です。本当に悩みどころです。

まあ〜そんな感じで、琵琶湖ガイドという職業、年々コスト高となっており、かなりうまくやらないと、年々利益率は悪くなっている仕事といえるでしょう。

とは言え、自分はこの仕事が好きなので、自分のできる範囲で、楽しみながらやりますけどね。

イヤイヤやる仕事よりも、多少大変でも、好きな仕事をする方が、自分的には幸せだと思うので。

 

 

春までに仕上げていかないと!!

既にタイムリーには掲載しているが、午後からは久しぶりにバスボートを色々確認しに行っており、来季に向けて触るところをチェックしておりました。

以前に比べたら、ラフを無理に走らず、巡航速度も抑え気味。かなり丁寧に使っているつもりですが、やはり数年経てば、色々出てきます。

ソルトで使用しているボートは、バスボートよりはるかにデカくて重いのに135馬力。それに比べて、バスボートは275馬力。まさに倍。

今はまだ、このギャップが楽しくて仕方ない自分。

バスボートで走る疾走感はたまらなく最高、またソルトで地平線に向かって走る壮大なスケール感もたまらなく最高。

今の自分にとっては、ソルトと琵琶湖が、色んな面でリンクして、相乗効果が出ており、今後どうなるか、とても楽しみなところ。

そんな事を考えながら、琵琶湖もソルトも、さらに快適なボートライフを楽しめるように、また仕事ができるように、春までに仕上げていくつもり。

まずは、琵琶湖用には魚探、日本海用にはレーダーを装備したいところ。言うのは簡単ですが、やるとなると、色々掛かりますね?カタログみて少しため息です。