無償アップグレードは本日まで。駆け込みですが、10にしときました。作動しないソフトがあり、一瞬ヒヤリとしましたが、何とか解決。後は慣れるだけかな?
日別アーカイブ: 2016年7月29日
これは釣れる!!水中では、こんな風に見えますよ。水中動画を公開
ジャスターホッグの一番小さなサイズとなるジャスターホッグ2.3。もう最初に発売してから今年で6年目の歳月が経ちました。本当に早いものです。
GETNETの柱となるジャスターホッグ4.3の陰に隠れて目立ちませんでしたが、実はこのルアーのサイズ、2.3インチからは信じられない程、デカイのが釣れ、オカッパリアングラーからは、本当に熱い支持を頂いておりました。
そして、そんな熱いオカッパリーアングラーからの長きにわたる要望から、6年目にしてやっと新色をリリースさせて頂く事になりました。
新製品が乱発される今の時代に、6年の歳月を経てやっと新色を出す状況。自分の中では、GETNETらしいと思っております。
今回発売させて頂く3色も、今までと同じく、この先も長く使って頂ける様、我々メーカーサイドも努めて参りますので、今後ともよろしくお願いいたします。
一般発売は8月上旬を予定しております。またリリース直前になりましたら、ご報告させて頂きますね。
では、今回発売となるNEWカラー3色、水中ではどのように見えるのか、この動画でチェックしてみて下さい。
実はマジ凄い性能!!やはり2個あるのがベストかな!!
昨日のお天気、比較的ローライトで、一瞬パラパラと小雨が降り、時折晴れ間もでるなど、一日で光量が常に変化するお天気でした。
そうなると、やはり使用する偏光グラスもできれば、使い分けが必要で、昨日もローライト時にはやはり明るいレンズを使う事になりました。
写真で掛けているレンズは、先月から使用しているカラーで、コンベックスN2モデルの、SPXキャメルというカラーです。
今年から、コンベックス社から直接サポートして頂けるようになり、最初に自分が選んだのは、写真の右手にあるSPXライトグリーンに、ブルーミラーを入れました。
このライトグリーンのレンズスペックはかなり凄く、偏光度99%を維持しながら、可視光線透過率が40%も有るなど、明るいレンズとなっております。
実は光の偏光を100%近く維持しながら、明るいレンズを作るのは、本当はかなり技術のいるもので、今世の中にある偏光グラスで、可視光線透過率を40%を維持するなら、偏光度は大体90%まで落ちるのが一般的です。
その辺りは、このコンベックス社、実はあらゆる大手メーカーの偏光グラスのOEMを手掛けており、実績と技術は国内トップレベル。なので、自らのブランドに力を入れる必要は無かったのかもしれません。
そして、先月から掛け始めたのは、SPXキャメルというカラー。このレンズは、茶系の明るめのレンズ。スペック的には。可視光線透過率は38%、偏光度99%なので、それ程変わりませんが、ライトグリーンに比べて、コントラストが強調され、ボトムの岩や砂地は良く見えます。野池オカッパリ等で、濁りの中では見やすい感じです。
また、琵琶湖が多い自分が選んだ理由は、もう一つあって、明るく感じる黄色が入る茶系の色なので、コントラストが強くなるのと相まって、ローライトでもしっかり見える感じになります。(写真、奥のモデル)
自分的には、琵琶湖ではローライト用で使用しております。残念ながら、若い時は、暗いレンズで全然良かったのですが、それ相応の年齢になると、やはり明るいレンズの方が楽になってきました。
なので、自分の場合、最低でも2個の使い分けが必要になっております。
偏光度は99%、かつ明るいレンズ、さらに偏光度が高くなると起こりやすいチラツキが無いレンズが欲しい。そうなると、コンベックスのレンズにたどり着きました。
ちなみに自分の場合、コンベックスのレンズを使い続けてもう10年近くなりますが、このレンズのポテンシャルを最大限に生かそうと思うと、純正のフレームに、純正のレンズを入れるのがベストでしょうね。
そして、コンベックスの正規取扱い店となる、(株)イー・アソシエーション A・Gラボのスタッフが数か月ごとに、レンズやフレームのチェックをしてくれております。
このA G ラボというお店は、偏光レンズショップで、大阪市北区堂山町1-2 R&Eビル6F北、(連絡先050-3359-3262)に有り、普段のメンテはそのお店に行けばやって貰えるので、非常に助かっております。
そして、コンベックス社から、船長琵琶湖ガイドをご利用のゲストさんに対して、コンベックス社純正フレームに純正レンズをいれた偏光グラスを2個、ご用意して頂く事ができました。ご希望の方には、ガイド当日、レンタルでご使用して頂けますので、お気軽に言って下さいね。