超繊細な釣りで、タナゴを楽しむ秋の一日

本日は、本当に気持ち良い秋晴れの一日となりました。ちなみに、本来ならば湖上勤務でしたが、キャンセルとなり急遽空き日になりました。

と言う事で、以前から興味が有り、いつか行こう行こうと思っていたタナゴ釣りに行く事に。

無理言って友人に付き合って貰い、皆でワイワイと話しながらの釣り、短時間でしたが、かなり楽しむ事ができました。この雰囲気、本当に最高です。

もう少し時間ができれば行こうと思いながら、この10年間全く行けていない雑魚の釣り。そんな中でも、タナゴ系を狙っての釣りは初めてなので、もう前日からワクワク。

フルサイズのバスボートをぶっ飛ばしての釣りも楽しいですが、この超繊細な釣りも楽しい。しかし、慣れていないので、餌の付け方から、合わせるタイミングまで、最初は少し戸惑うが、それがまた最高に楽しい。

「そうか!!浮きに反応が出た時点では遅い!!シモリのこの動きで合わせるのか!!」「餌はこの程度つけるとこうなる!!」など、自分なりの試行錯誤が楽しすぎる。

お目当てのタナゴも数は少ないけれど、一応ゲット。今日から、我が家の水槽で泳いで貰います。

他にはモロコが多く、バイトは無限バイトですが、いかにフックアップさせるかがこのゲームの面白いところかな!!

ちなみに、基本玄関に置いてある水槽は自分で釣ったり、捕ったりした魚ばかり。今はドジョウだけになっていたので、今日から賑やかになりそう。

この雰囲気で、ガツガツする訳でもなく、色んな話をしながら、浮きの動きに夢中になれる釣り。バス釣りの対極にある感じで、その差がかなり楽しい。

小学校4年から夢中になったバス釣り。何気に気が付くと、38年近くバス釣りをしており、今は職業になっている自分の人生。このまま年金受給まで行ければ本望。

小学校低学年から夢中になった事を、まもなく50歳になる今まで、夢中になり続けれる人ってそう多くはないはず。

自分の場合は、おそらくこの先もバス釣りをやり続ける人生となるだろう。とは言え、その前に釣りが大好きな自分でいたいし、そうあるべきだと思っている。

だからこそ、年齢的にも、こうやって興味の有る釣りはドンドンと楽しんできたいと思っている。実は、これってこの先も、長くバス釣りが、好きでいられる事に繋がると思っている。

さあ~明日は、釣り具屋さんにタナゴ釣りの道具を探しに行こうと思う。最後に、今日付き合ってくれたDさん、Yさん、ありがとう。また一緒に楽しみましょうね。