ヘッドシェイクの感覚が手元に!!

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昨日は、久しぶりに朝から夕方まで、まあ~色んな仕事を兼ねて湖上に出ておりました。
朝はご覧のとおり、カバーはパキパキ。冬は用意するだけでも大変です。

と言っても、前日にサンプルが届いたので、どうしてもテストしたい項目が有りました。それは湖畔では難しいチェック内容、それは6mでの使用感でした。

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という事で、まさにこの日は風も穏やかだったので、迷わず北湖へ向かいます。さらに久米工場長も同行。行った先で、サンプルを色々調整できるので、この日は、テスト項目が盛り沢山でした。

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冬の琵琶湖、確かに難しいですが、船が少ないのが最高です。6~10mのレンジを色々探っていきます。久しぶりの北湖なので、テストと言ってもワクワクします。

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そして、6mのレンジから少し浅いレンジを通してみると、違和感!!最初はロックかと一瞬思いましたが、次の瞬間、さらにロッドがブチ曲り、頭を振っているのが伝わってきます。

「お~浅いレンジにおったな~!!」と少し顔がにやけた瞬間、フックオフ。「あ~あ、やってもうた!!」です。

まあ~今の琵琶湖、次はないので、そのまま北湖を後にする事に。でも冬の琵琶湖、夢が有りますね~。手元に感覚が残ったので、厄介です。

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そして、船を上げてからは、いつもどおり復習も兼ねて、久米さんと湖畔テスト。一人でみるのと、二人で見るのとでは、また違う視点もあるので、暗くなるギリギリまでトライ。

そしてあっと言う間に一日が終了。マジで早すぎる。しかし、二人で湖上に出ると、仕事が進みますね~!!

しかし、今年も釣りは沢山しました。見たり聞いたりした内容を自分の経験のように話すのではなく、現実に琵琶湖、野池、ダム、川などさまざまなフィールドで、またボート、オカッパリと色んなスタイルで、軽く年間200日以上は自分の実経験としてフィールドワークをこなしました。

だけに色んなルアーをデザインしたくなります。世の中の流行は興味ないので、自分が欲しいもの、ピーンと来たものを手掛けていきたいですね。