この写真は、確か数年前の今頃の写真だったと思う。この時期は、各メーカーの開発担当者が最後のチェックや打ち合わせに来る時期で、今年も、毎週予定が入ってきている。
特にこの冬はＦショーへの出展が有るから、自分も無駄に焦っている感じ。来週からは、再びフィールドに向かう事になりそう。
と言っても、この時期は、まだ余裕が有るので、シーズン中にできない時間の過ごし方を楽しんでいる。この数日間だけでも色んな人と飯を食いに行ったり、コーヒーを飲みに行ったりと、まあ～色んな話ができて楽しむ事ができました。
今日の午前中も、若いガイドさんに渡したい物があったので、少し会うと、軽く2時間トーク。ガイド業における期待と不安など、この時期特有の話もできた。
同じ琵琶湖ガイドでも、20代、30代、40代とでは感じる事も違うし、また背負うものも違うので、おのずと取り組み方も変わってくるから難しい。
まじめで、ある意味、社会を知っている人程、期待より不安になるだろう。まあ～それが普通だけど！！
しかし、平日の琵琶湖畔で、男二人がアポする事なしに2時間以上も、好きな釣りの話をする光景は師走のリーマンから見れば、のどかな光景にちがいない！！
世の中が慌ただしい中、のんびりしている自分を、ヤバいな～と思うか、俺は幸せやな～と思うかは、受け取り方次第ですね！！
まあ～自分は、そんな事を思いながら、時間を過ごす事ができるのが最高かな。明日も、色々話す事になりそうですが。
