関東から帰ったのも束の間、またまたホテルでタックルの用意。流石に、これが普通になってきた感じ。今日泊まっているホテルも、もう馴染みになってフロントの方は名前も目的も全て知っておられるので、何かと楽ちん。

一日だけ寝るだけなら、最悪車でもＯＫだが、夜はやはりある程度は仕事をしないとダメな訳で、そうなると、整った環境でパソコンに向かいたい。

遠征から帰っても、待っているのは、山積みになった内勤業務。結局、自分でやるしかない訳で、それなら、少しでもやれる事はやっておきたいと思うと、遠征先でも、パソコンの前になる訳です。

今日も、昼は釣りをして、明日も早朝から釣り。しかし、その間の夜は、電卓叩いて、請求書の作成や、パッケージの文言の作成。これも釣りの仕事。外注にだせば、経費になるので、できるだけ自分でやる。解らなければ、できるだけ勉強する。そしてある程度、解った上で外注に出すようにしている。

好きな事で飯を食う、言うのは簡単。若い時は気合で行けるが、自分の歳になれば、気合だけでお話になりません。やはり３０歳代の経験がものをいう。何でも積み重ねですね。そんな事を思いながら、パソコンを叩いております。