10月10日の船長琵琶湖ガイド。ゲストさんはアメリカ・テネシー州からお越しのスティーブさんとビルさん、普段は二人ともテネシーリーバー水系でバス釣りをしているらしく、琵琶湖の眼の前にして大興奮です。
湖上はベタ凪、と言う事で迷わず北湖へGO。二人ともかなりご機嫌さん。
ローライトのせいか、もう可愛いサイズは最初から入れ食い。
どこのエリアも高活性。
相変わらず、コンディションは最高です。
ワンテンではキーパーサイズも混ざってくるので、かなり楽しい。
走りながら、皆でスナック。自分もアメリカで、ガソリンスタンドに立ち寄ると、何気に買ってました。
マグナムでもGET。しかし、サイズダウン。9月とはデカバスのポジションが変わっておりますね。
スピナベにもガンガン当たってきます。
これは、手応え有り。
スピべでナイスサイズをGET。
時間が経つにつれてよりローライトになり、さらに高活性。
これもナイスサイズ。プロップマジック75にガンガン当たってきます。
船長もセイラミノーでナイスサイズ。表層より、少しだけ下のレンジを泳がすと、サイズUPする感じです。
ラストは延々、マグナムでマグナムを狙うも当てる事はできませんでした。しかし今日は、ローライトも手伝ってか、数はいくらでも釣れる状態で、軽く50本以上はGET。しかし、50UPが出ませんでした。
釣りをしている最中から、「船長、マリーナでビールは飲めるのか」「この辺でビールを買いにいける店は無いのか」と言っていたので、マリーナに帰着してすぐにビールで乾杯して頂きました。
スティーブさん、ビルさん一日お疲れ様でした。また機会が有れば遊びに来て下さいね
普段、テネシーリーバー水系で釣りをしていると聞き、そこからレイクガンターズビルの話に。ガンターズビルはテネシーリーバー水系ではTOPレベルのレイク。
琵琶湖と湖のパターンが似ており、さらに琵琶湖大橋にそっくりな橋が有るから、自分の中では常に琵琶湖とリンクする。さらに自分も数回、釣りをしており、話が繋がるから面白かった。
しかし、あえて思う。この琵琶湖は本当に凄い。普段、ガンターズビルで釣りをしている本場のバスアングラーが夢を持って琵琶湖に来る訳だから。琵琶湖のガイド業は世界へ繋がっていますね!!
スティーブ「船長、来年、テネシー水系に来る時が有れば、連絡をくれ」 船長「よ~し、今作っているサンプルのテストをガンターズでやるか!!その時は一緒に釣りをしようか」
ちなみに、本日、二人が理解して使用した日本語は一つのみ「ありがとう」でした。