今日は強風の予報だったので、ゲストさんと相談の結果、ガイドは順延する事にしました。そして、ゲットネットにとって初のラッピング艇が関東に戻っていきました。

少し遅くなりましたが、５月７日の琵琶湖。愛知からお越しの橋本さん親子と出てきました。

しかし、いつも思いますが、こうやって親子で釣ができるのは本当に素晴らしい事です。

連休後とあって湖はガラガラですが、水が悪い、悪い。しかし、その水の悪さだけで全てを判断できる訳でもないので、色々回ります。

すると、いつもどおり、ジャスターフィッシュ4,5（プロブルー）のボトストで４５ＵＰをＧＥＴ。

また息子さんにもデカイのが掛かるもフックオフ。結果的に、スローにきっちりやれば反応は出る感じでした。

２，５～３，０ｍ付近のフラットエリアを流していると、息子さんにヒット。

４５ｃｍをＧＥＴ。この魚もよ～く引きました。

しかし、バイトが少ないのは明らか。ウエイトを軽くしたり、アクションのステイ時間を少し長くするなど、色々やっていくと、４０後半をＧＥＴ。

ジャスタークローラー5,7(若ゴリ）のネコリグ。ネイルシンカーは１，３ｇでした。

日々、必ず何らかの反応が有るエリアでも、全く何もない。そんな中ですが、常にキープキャストです。

スピニングを使わないお父さんはベイトフィネスで対抗。何とかヒット。

ネコリグでＧＥＴ。しかし、なぜかサイズダウン。

またまた息子さんにヒット。

４５ｃｍをＧＥＴ。バイトの数で言えば、息子さんはお父さんの倍以上は有りました。
ベイトフィネスとスピニングはまた別ものなんです。

という事で、厳しいながらも楽しい時間は過ぎていきました。

橋本さん、一日お疲れ様でした。次は五三川で釣りしましょうね。

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昨日は、テレビのロケで、リザーバーのオカッパリで狙ってきました。昨年も同時期に挑戦しましたが、かなり苦戦。さらにそれよりも、体力的に辛かったのが本音のところ。

しかし、それに懲りず、今年もまた挑戦する事に。

毎日、水位が変わり、その状況次第では、かなり危険な状況。その中で、テレビの収録をわずか一日でこなすのは、神経的にかなり追い込まれるのが現実。

と言っても、それが自分の条件なので、やるしかない訳ですが。

さらに今回は、さらに自分の体調も事も有り、かなり不安もあったが、やはり的中した。

いつもなら、日の出から日の入りまで１２時間ぐらいみっちり釣りをするが、今回はもう体力的にギブ。おそらく、今後もう無いと思うが、日の入り２時間前にカメラを止めた。

釣りを終えた瞬間、「杉戸さん、顔真っ青ですよ～！！」「荷物持ちますわ～」とすぐにスタッフ達が駆け寄ってくれた時は、少しホッとしたし、嬉しかったね～！！

何とか帰宅したら、３８℃後半の熱。釣りしている時はさらに熱かったので、さすがの自分でも辛いはずです。

でもまあ～釣りを仕事にすると決めた時から、いかなる時もギリギリまではやるしかない訳で、それが仕事！！やるしかない！！

そして今日の仕事は来週に延期でき、半日程度でも静養したので、平熱まで戻りお蔭様で回復しました。会計の仕事をしたら色んな意味で頭がいたくなりましたが（笑）

また明日からの湖上勤務を頑張りたいと思います。

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