今日は、船を乾燥させている間に、ハイテックボートに行って先月分の支払を完了させてきました。

今回はエレキ。ワイヤーとベアリングなどなど。釣りができない状態ではないですが、少し違和感が出てきたので、全て交換しておきました。

ちなみに今回のエレキは大当たりで、今までの丸３年間は無故障、ランニングコストはかなり節約できております。基本、潰れる前に交換するのが節約になりますね。

自分の場合は仕事なので、全てランニングコストとして計算していくので、その場で高い、安いとはすぐに言いきれない事が多い。

バスボートも同じ。最初は多少高くても、丈夫で、さらに次に高く売れるなら。またそこに減価償却を考えると、多少の値段の高さは直ぐに解消できるのが現実です。

また、車でも船でも、直ぐに見てくれるメカニックが居るのは本当に心強い。特に琵琶湖ガイドにおいては絶対に無くてはならない存在です。達ちゃん、いつもありがとう。

ちなみに今日の午前中は経理業務に勤しんでおりましたが、これからの季節は辛い時も多くなります。夏までのガイド業務がメインの時期は、出費も少なくので、あまり意識しませんが、これからの時期は出費ばかり。

その分を取り戻すのは来年の春以降。それもたらればの話です。毎年の事ですが、今からの時期の過ごし方で、来春が決まるので、気合を入れ直さないと。

しかし、ここ数日のニュースを見てて、マークが類似しているから、全て取り変えるみたいですが、これも基本、自分の懐が痛くないからできるのでしょうね。

もし、それが自分の会社で責任を負う、また自分の家庭が責任を負う事になるなら、もっと最初から気合入れて仕事するでしょうね。

さらに、今夜のニュースで大手液晶会社の本社が売却されるニュースが。自分が、就活している時、そこに入ろうと思うともっと良い大学にいってないとダメでした。世の中、マジで解りません。

まあ～自分の場合、無くなるにしても、全て自分でやっているから、いつダメになるかリアルに解るから良いかな（笑）まあ～秋は夜が長くなる分、色んな思考が起こるので楽しいですね。

只今、９月の船長琵琶湖ガイドを受付中です。

ご予約方法は、リブレ予約カレンダーでガイド日を選んで頂き、そこからメール、またはリブレに電話（０７７－５７３－５６５６）にてご予約頂ければＯＫです。

内勤している間に、赤い戦艦は乾燥中。まだ完全には乾かないですね。

写真は昨日の船長琵琶湖ガイドでＧＥＴした４０後半ですが、数を釣りながらサイズを混ぜていくパターンはこれからも続きそうです。

昨年のこの時期、野池でかなり効いたカラーを試すと、釣れました。ソルトでも絶好調なフラッシュレッド。少し濁りが入った時やローライトな時に良い感じでした。

後は、やはりこれから旬なハスカラーが良かったですね。

ちなみに、とりあえず手堅く釣れるジャスターシャッド3.2のＤＳですが、リグに使用しているのは、カルティバのオカッパリフック＃１、ダブルクレン１８号、ナス型シンカー１，８～３，５ｇを使い分けしております。

ちなみにオフセットフックを使用する場合、適合サイズにはかなり気を使う方が良いです。
もし適合サイズで無いと、アクションやフッキングが今一なので、折角のチャンスを無駄にするかもしれませんからね。

また、これから秋はベイトサイズが色々増えてきます。サイズではコアユやハスの子、少し成長したコバス、ギルなど、さらにデカくなると、コアユを追いかけるハスの親。

どのベイトとリンクするかで、メインに使用するソフトベイトのサイズも変わってくるから厄介ですね。

南湖に比べて、いち早くベイトが動き出しているのが北湖。同じマリーナの橋本さんは北湖東岸が好きで、前回の時と反応が変わってきたと言ってました。

同じジャスターシャッドでも、また同じリグでも全然違ったようです。その辺りはＧＥＴＮＥＴブログで紹介したので、是非チェックしてみて下さい。