表層アユパターン、PEタックルでお願いします

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今、まさに琵琶湖の表層が激熱になっており、今日の船長琵琶湖ガイドでも、水面バイトを楽しむ事ができました。

ガイド用タックルの打ち合わせで、ゲストさんにお電話させて頂くと、フロロ6またはベイトフィネスでトライしようとされる方も多々おられます。

決して無理ではないですが、できるだけPEタックルをご用意して頂いた方が、使いやすいし、さらにトラブルも少なく、魚も捕れます。

船長使用タックルは、ロッドはシマノ・エクスプライド1610L、リールはステラ2500S、ラインはサンライン・キャスタウェイ1号、リーダーFCスナイパー8ポンドとなっております。

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エリアによってはこんなウィードの上っ面を通すので、魚がデカいと、これに潜られて、瞬殺で終わりです。

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さらに、使用するルアーはジャスターフィッシュ3.5、ネイルシンカーは0,8gまたは1,3gを挿入するだけなので、かなり軽量となり、PEタックルの方が、圧倒的に飛びます。

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数日前も、こんなウィードから、こんなデカい(59cm)のも飛び出してくるので、確実に捕ろうと思うと、やはりPEが安心ですね。

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南湖にもドンドンアユが入ってきているので、アユ表層パターンがさらに熱くなりそうです。ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグで、表層引き。PEタックルで、挑戦してみて下さい。

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ただ今、船長琵琶湖ガイド10月分を受付中です。秋は北湖から南湖と琵琶湖全域を走り回る事になります。是非、秋の琵琶湖を楽しみに来て下さいね。

ご予約はリブレ(077-573-5656)までお電話、または予約フォームからお願いいたします。

9月24日、三重放送「ルアー合衆国」で放送された内容を動画で公開しました。夏から秋に変わりゆく岐阜県五三川を杉戸船長と萩ちゃんが攻略。

二人の全く異なった釣り方で、次々と五三川のブラックバスをキャッチ。果たしてその攻略とは!!これから、秋にかけても効果的な釣り方なので、是非ご覧ください。

五三川でバイト多発の例のテクニック、ボトコンスイミングも、きっちり説明され、さらに水中映像も収録されているので、これさえ見れば一目瞭然。是非、ご覧になって頂き参考にして貰えればと思います。