22日の船長琵琶湖ガイド。ゲストは下口さんと藪さん。普段はボートで南湖がメインの釣行が多いらしく、この機会に北湖で狙ってみたいとの事。
台風後の琵琶湖、期待して北湖をめぐる事に。
予想どうり、ベイトが入っており良い感じ。まずはマグナムで探っていくと、あっさりブリブリの50クラスをGET。いよいよ今からマグナムがラッシュするかも!!
そして、台風の恩恵か!!ベイトが山盛り状態。ようやく秋が来た感じです。
こうなると、ベイトが入っているシャローエリアをチェック。すると、ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグに反応は有ります。
ゲストさんもヒット。
相変わらず、ナイスコンディションで引きは抜群です。
ウィードの際を通すと、水面が盛り上がり。見えるから、最高に楽しい釣り。
シャローのウィード地帯に、この写真のようにベイトの群れが出たり入ったり。その度にボイルが起こります。
そして、今までとは明らかに異なる感じで水面が盛り上がり、ジャスターフィッシュにチェイス。しかもかなりデカい3本が奪い合い。
その中で、一番小さな魚がヒット、そしてその魚が、59cm 3600gでした。
何ともベストなフッキング。しかし、これが一番小さな魚だったので、一緒にいた2本は軽くロク越え。そんなクラスが水面で、食ってくる訳ですから、かなりエキサイトです。
ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグ。カラーは青ジャコ。ネイルシンカーは0,8gでした。
ゲストさんも、表層の釣りを満喫。
プロップベイトも引くスピード、レンジの感覚が掴めてくると、バイトが多くなるのでゲストさんも楽しいみたい。
ラストは少しだけ南湖IN
南湖でも基本、シャロー攻め。
反応は有るもサイズが伸びません。そして、午後の後半は雨も強くなり、ズブ濡れになって終了となりました。
下口さん、藪さん、一日お疲れ様でした。次、ご自身で行かれた時、今日のパターンも試してみて下さいね。まだまだ通用しますので。また、機会が有れば、遊びに来て下さいね。