昨日は、フィッシング遊四日市店でＧＥＴＮＥＴ商品説明会を開催させて頂きました。今回は、新製品が発売された訳でもなく、目新しい物も無い状態での開催。自分の中では、少し心配だったのも事実です。

フィッシング遊・四日市店での品揃えはご覧のとおり。今回のイベントに備えて、さらに奥行きがパンパンに詰まっており、嬉しい反面、責任を感じます。

しかし、スタートするや否や、そんな心配は直ぐに吹き飛ぶほど、お客様が多く、自分を含め３人のスタッフがフル回転。休憩できる暇は全くない程でした。

さすがに、久米さんも萩ちゃんも、慣れたもので、お客様と楽しく会話。そして商品の説明をきっちりこなしておりました。

船長には、やはり弱チューンの質問がかなり多く、また棚からもジャスターシャッドの人気カラーが欠品する程。このお客様も、弱チューンに夢中らしく、まさに自分が琵琶湖の弱チューンで使用しているエクスプライド１７０ＭＰＦも購入されました。

夕方からは、仕事を終えたオッチーも参加。彼は今年からＧＥＴＮＥＴスタッフに加わったので、今回が初のイベント。頑張って説明しておりました。

そして閉店となる午後９時で無事終了。その後、最後まで残ってくれたＧＥＴＮＥＴファミリー達と打ち上げ。家に帰ったのは午前３時となりました。

今回は、冒頭にも触れたように、目玉商品が無い状態での開催でしたが、その開催をためらう事なく、企画してくれたフィッシング遊さんには本当に感謝です。そして説明を真剣に聞いて下さったお客様、ありがとうございました。

今後も、流行にとらわれる事なく、地道に取り組んでまいりますので、応援の程よろしくお願いいたします。

今回は、久しぶりのイベントで少し油断しており、最初からフル回転状態には少しびっくりしましたが、本当に嬉しかったです。しかし、スタッフ達が本当に丁寧に接客してくれたので、助かっている。

各メーカーによって、モニターやプロスタッフの位置づけはさまざまですが、ＧＥＴＮＥＴに関しては、釣りだけでは困る。と言うか、釣りだけでは、余程でない限り出番は回ってこない。本来、メーカーは何を生業にしているか、考えれば解ると思います。

お客様との接し方。商品の説明の仕方。立ち振る舞い。全て、釣りと同じくらい重要な仕事です。ＧＥＴＮＥＴに関しては、７年前にリリースしたジャスターホッグも、今度、リリースするダブル・フラッシュスピンも、あくまでも同じ商品の一つで、そこに上下はありません
今回のイベントを通して、さらに再認識する事ができたように思います。

ジャスターベイトに関しては、明確にコンセプトを打ち出し自分が手作りからスタートして、デザインしたもの。それは何年経とうが同じ。さらにスタッフやお客様などの視点によってさらに進化しているから面白い。

スタッフ達が一生懸命説明している姿を見て、自分の思いが受け継がれていくのを嬉しく思う。彼らと一緒に仕事ができている事に感謝です。皆、お疲れ様でした。そしていつもありがとうね。