湖上の次は湖畔テストへ。来年に向けてやっと動きだせそう。
ソフトベイトのマテリアルはまさに無限の組合せが有ります。結果、2年近く掛かってしまったかな?久米さんとニタニタしてます?
18日の船長琵琶湖ガイド。ゲストはタイからお越しのトンさんとコブさん。午前7時、いつもどおり堅田駅にピックアップに行き、無事スタートできる状態に。二人とも、初のバス釣りなので、大興奮です。
ちなみに、会話はお互い片言の英語でした。
普段は、スネークヘッドを狙っているらしく、ベイトでもキャスティングは問題無し。用意させて頂いたレンタルタックルを十分使用できていたので、一安心。実は海外でも、国内ゲストでも、ここは非常に重要なんです。
まずは巻物で一通り流すも、可愛いサイズのみ、そこで次は鉄板のジャスターシャッドの弱チューンを投入する事に。相変わらず、可愛いサイズは連発。
ギルバイト多発エリアに入ると、サイズUP。
さらにサイズはUPして、本日1本目の50UPをGET。
ジャスターシャッド4.2の弱チューン。カラーはハスが安定しております。
水温は24度代。ウロウロしながら、チャンネル絡みのカナダ藻をチェック。
何とコブさんがクランクで50UPをGET。きちんとウィードの上面を軽くタッチするようにリトリーブしてたのが良かったみたい。
ちなみにタイでは、スネークヘッドをクランク、スピナーベイトで釣る事が多いらしく、巻物は得意みたいでした。
さらにギル反応が多いエリアを探しながら釣っていくと、本日3本目となる50UPをGET。
ヒットルアーはやはりジャスターシャッド4.2の弱チューンで、カラーはハスでした。
さらに同時に、クランクを巻いていたトンさんも45UPをGET。
ダブルヒットだったので、記念撮影。
トンさん、弱チューンのフォールで上手にバイトを取っていきます。
ナイスサイズをGET。
色んなエリアをテンポよく回ります。
トンさんは可愛いサイズを連発させており、その後に、手応えフィッシュがヒット。
寸止めフィッシュをGET。
さらに運悪く船長が本日4本目の50UPをGET。ヒットルアーはもちろん、ジャスターシャッド4.2の弱チューンでした。(怒ってません、ただ眩しかっただけですよ)
最後まで魚の反応は続きました。
ハスの次に安定して反応が有ったのはスパークワインでした。
と言う事で、一日もあっと言う間に終了です。結果は50×4本、数は40~50本程度で、反応が一日続いたので、かなり楽しむ事ができました。そして、海外ゲストさんが大体希望されるコースで、ガイド終了後は釣具屋さんでお買い物。
タイで人気の日本製ルアーが安いとあって、きっちり品定めされてました。お二人とも、釣りはかなり好きで、毎週末自分の船で釣りに行く程。
今回は、レイクビワで、またバスボートで釣りができた事でも大喜びでした。トンさん、コブさん、一日お疲れ様でした。また機会が有れば是非、遊びに来て下さいね。
ちなみにコブさんは、別れ際に「船長、俺はまた来年来るから、その時はよろしくね」を何回も言ってました。
メイン船長タックル(弱チューン)
ロッド:シマノ・エクスプライド170MPF
ルール:シマノ・メタニウムDC HG
ライン:サンライン・FCスナイパー14ポンド
フック:カルティバ・直リグ・リングドフック3/0&オカッパリフック3/0
シンカー:ネイルリグ 1,8g 2,2g 2,6g
ルアー:GENET・ジャスターシャッド4.2
ルアーのお勧めカラー:ハス、スパークワイン、コアユ