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19日の琵琶湖、水温上昇とともに反応続きました

3月19日の湖上勤務。今年も琵琶湖通いが始まったな〜!!と関東からの遠征となるゲストさんとワイワイと楽しく会話しながらのスタート。

湖上はピーカン・ベタ凪で、スタート直後から、既に暑いぐらい。となると、ついに琵琶湖虫の大群に囲まれる始末。

そんな中、スイムジグからスタートするも何も無い。そこで無理に追っかけず、手堅い釣りに切り替えると、あっさりナイスサイズをゲット。

先日、公開した動画のとおり、ピーカンベタ凪なので、手堅い釣りを押していくと、反応は有ります。

水温もドンドン上昇していきます。

ゲストさんもナイスサイズをゲット。

やはりジャスターフィッシュ4.5のボトストは手堅く釣れます。ちなみに、カラーは試してみて!!と渡したステルスワカサギです。

良い感じで反応は続きます。

2mのボトムが丸見え状態。そうなると、やはりナチュラル系カラーに反応が続きます。来月リリース予定のこのカラー、ステルスワカサギ、この日も連発となりました。

野エビブルーとのローテーション入り確定です

水温はついに13度を突破。

少し風が出てきて、水面が騒ついてきたタイミングでカラーチェンジ。するとあっさりナイスサイズを追加するゲストさん。

桜が咲いたら、桜ブルー??まだ少し早いですが、春の定番カラー、やはり釣れます。

ラストはジャークでゲット。予報にあった午後からの爆風も外れ、結果的に1日穏やかな春の琵琶湖を楽しむ事ができました。

比米さん、お疲れ様でした。今年も楽しい琵琶湖ツアーが始まりましたね。次は6月ですね。また一緒に釣りができる日を楽しみにしております。

ボトストタックルについては、この記事の通りですので、気になる方はこちらもチェックしてみて下さい。

只今、船長琵琶湖ガイド、4月末までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

今年は昨年と違いウィードも有り、色んな攻め方で楽しめております。是非、琵琶湖の春を楽しみに来て下さいね。

この日のガイドも、まさにこの動画のような展開となりました。是非、参考にして貰えればと思います。

ピーカンベタ凪攻略??そんな動画を公開しました

春のピーカンベタ凪、時に全く生命感が無くなる時がありますよね〜!!そんな時はどうしますか!!先週の湖上勤務、午前は春らしく巻いて攻めるが、単発で終了。そして時間の経過とともに湖上はピーカンベタ凪となり、魚の反応が遠くなってきました。

そこで、さらに意識して、確実に〇〇〇すると、そこからまさにナイスサイズを連発する事に。果たして、そのある事とは??是非、観て頂き、参考にして貰えればと思います。

ゲストさん、準備はこんな感じで、まずはボトストは!!


さあ〜潮まわり的に、来週から春本番。この3連休にガイドのご予約をされているゲストさんも、まさに準備中だと思います。

と言う訳で、今一度、船長使用タックルデーターを掲載しておくので、ゲストさんはこの内容で準備よろしくです。

まずは、船長ガイドの手堅いシリーズはジャスターフィッシュ4.5のボトスト。

まずジャスターフィッシュ4.5のカラーについては、コアユ、青ジャコ、スパークワインなどのフラッシング系から気に入ったものを。

次に透明度が上がった時、ピーカンベタ凪では、やはり野エビブルーが効きます。そして、桜が咲いたら、桜ブルーで春は特によく釣れます。

他にギルなどの細かいラメ仕様があれば、とりあえず何とかなります。

まあ〜かなりざっくり分ければ、フラッシングカラーが有るカラーと無いカラーは確実に分けた方が良いと思います。

次にタックル。ロッドはシマノ・エクスプライド265ULプラス、リールは2500番で、HGがお勧め。ラインは、サンラインFCスナイパー5ポンドです。4ポンドは、少し危険なので、最低5ポンドを巻いておいて下さいね。

最後にジグヘッドは、カルティバのスウィングヘッド1.4gと1.8gの2タイプが有れば、殆ど大丈夫。と言っても、南湖での場合ですが。

以上がジャスターフィッシュ4.5のボトストタックルでした。続きは、また明日にでも!!