この写真は昨日、ワンテンRでゲットした50UP。前回の湖上勤務から、サスペンドミノーに反応が良くでるも、ショートバイトが多い傾向。その対策として、今回から有るものを装着してみました。
これはそのヒットルアーですが、何が違うのか解りますか〜!!もしかしたら、見るところが違えば気がつかないかも!!
メインはこれ、毛がついたフック、フェザーフックと言われるものを装着しておりました。
ポッパーには普通に装着して使っているものの、他のルアーになると、一気に装着率は下がってしまう気がします。
しかし、このフェザーフック。何気に他の釣りで考えてみたら、フック+αそれだけでも魚にアピールする存在として使用しております。
フライなんて、まさにそのまま、フックに毛を巻いたもの。海で普通に使うサビキも、フックにティンセルがついたもの。
改めて、周りの釣りを見てみると、自分も何も疑わずフック+αをまさにルアーのように使用しております。
そんな事を思いつつ、今回カルティバのドレストリプルDT-36を装着してみました。このフックに装着された毛ですが、バックテールを使用。小鹿の尻から尾っぽにかけた毛で、先に行けばいくほど細く、しなやかになります。
天然素材故の艶かしさがあり、リトリーブ時には収まり、ポーズ時にはしなやかにフレアーするその様子はまさに生き物のような感じです。
なので、サスペンドミノーのようにポーズでバイトさせるルアーにも、効果があるように感じます。
今回ワンテンRにセットしたのは#6番。ルアーに装着する事で、勿論アクションが変わるので、その変わり具合によっては、プラスにならない事も勿論有るので、色々チェックは必要です。
しかし、昔からこの手のフックは存在し続けており、アメリカのジャークベイトでは最初から装着されているルアーも有ります。
やはりある条件下では、何かしらの効果が有るのは間違い無さそうです。自分も魚に聞きながら色々試していきたいと思います。
天然素材のバックテール。是非、試して見て!!その動きみたら、釣れそう雰囲気抜群ですので。