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ウエイトのローテーションも忘れずに!!

もう少し水温が上がり、そこで安定すれば、これらの残骸が増えてくるでしょうね。この写真は昨年のものですが、この反応の差が本当に面白い。

ちなみに、ジャスターフィッシュとジャスターシャッド(弱チューン)をジグヘッドで使い分ける場合の注意点が一つ有ります。

それは、ジグヘッドのウエイトです。写真を見ても、フィッシュと弱チューンでは、もう殆ど差が無いように思いますが、この僅かなテールの形状の違いが大きな差になります。

今の時期のボトスト定番セットはジャスターフィッシュ4.5&スウィングヘッド1.4gですが、もしこのセットからのローテーションで、ワームのみをジャスターシャッド4.2(弱チューン)に変えた場合、今までの使用感とは変わってしまいます。

同じスピードなら、ボトムやウィードをタッチする感じが変わってきて、場合によればかなり感じにくいかもしれません。水深が深くなればなる程、その感覚の差は大きくなります。

同じ感覚でいきたいなら、1、8gに変えた方が無難でしょうね。弱チューンとは言え、この僅かに残ったテールが抵抗となるので、少しだけ重いジグヘッドが丁度良くなります。

フィッシュと弱チューンのローテーション。あれ、何か違うな!!と思ったら、面倒がらずジグヘッドもローテーションしてみて下さいね。

弱チューンって何かな!!と思われた方は、是非、この動画をチェックです。

何とか反応は有ったが、午後は寒かった!!【琵琶湖バス釣り】

午後からは冷たい風が吹くとマジ寒い。まだ防寒にしておいて良かったと思う午後。

ラインブレイクがあったり、ショートバイトだったり、なかなか苦戦する状況でも、タイミングが合えば、あっさり食うのが春。

釣れれば、殆ど40後半のえ〜サイズばかりで、楽しめます。

今の南湖、良い感じでベイトは居るので、逆にこれに騙される時もあるので、要注意ですね。と言う事で、今日の後半は寒さが振り返した週末となりました。

山崎さん、1日お疲れ様でした。またタイミング合えば遊びに来て下さいね。今後ともよろしくお願いします。

只今、船長琵琶湖ガイド、4月末までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

今年は昨年と違いウィードも有り、色んな攻め方で楽しめております。是非、琵琶湖の春を楽しみに来て下さいね。

昨日、この動画を公開させて頂きました。まだまだ今の琵琶湖で再現性の高いパターンなので、是非ご覧になって頂き参考にして貰えればと思います。

遠征で琵琶湖へ、0で帰りたくない。そんな動画を公開です【琵琶湖バス釣り】

琵琶湖という湖の特徴上、やはり遠征の方も多く、春の遠征は特に夢があるので、こちらも最大級の期待を背負って湖に挑む事になります。

しかし、実は春は天気が不安定なので、かなりリスキー。なので、自分も日々天気図を見ながらの生活となっております。

そんな大きな期待を背負う琵琶湖のガイド業ですが、関東からの遠征で来られた時のガイドの模様を動画で公開させて頂きました。

この日も、予報はピーカンベタ凪からのスタートで、午後から強風の予報となっておりました。なので、午前で何としても触っておかないとダメで、

さらに透明度がドンドンあがっていた状況なので、それを考慮した釣りをきっちりする。そこが重要でした。

なめたらやれれる春の琵琶湖、船長琵琶湖ガイドの模様をご覧頂き、是非参考にして貰えればと思います。