月別アーカイブ: 2018年7月

横で見てて気持ち良いフルフッキングでした

21日の琵琶湖。ゲストは関東からお越しの鈴木さんで、昨夜遅くにリブレIN。タックル準備をしながらゆっくりスタート。

風が無くなると、ヤバいぐらいの暑さになる湖上。そんな中で、只管狙い続けるゲストさん。夏の恒例合宿なので、できれば好きなフルフッキングで釣ってもらいたい。

そしてフルフッキングが決まります。

まさに待っていたこの魚で、55cmをGET。

ヒットルアーはジャスターシャッド4.2の弱チューン。

フサ藻とエビ藻の混成エリアに弱チューンを入れて、喰わす釣りでした。

ちなみに、自分も50UPをGET、ジャスターシャッド3.2のDS.ナイスサイズはこの2本だけでしたが、やはり来たらサイズが良い今の琵琶湖ですね。

他にはジャスタークローラー5.7の直リグ7gをブチ切っていった魚も掛かったので、中を釣るのは、まさに今からですね。

今日は、この魚に二人でドキドキできた感じですね。明日も頑張ります。

ホッグのNEWカラーが発売になっております

琵琶湖もようやく全開放水が終了し、いよいよ水の中も夏がやってきます。そうなると、エビ藻、カナダ藻、ヒシモなどシェードを形成するウィードの中を釣るのがデカバス捕獲への近道となってきます。

そこで実績があるのが、ジャスターホッグ。リリースして既に10年経ちましたが、そのポテンシャルは今も健在で、皆さんに使って頂いております。

そして、今月からNEWカラーの2色を追加発売させて頂きました。まずは、ジャスターフィッシュでナナマルも釣れ、超人気カラーとなっている「野エビブルー」が」ついにホッグに登場します。

次に、「メロンレッド・ブルーフレーク」

ジャスターホッグは特殊マテリアルを使用しており、どうしても透明感を持つ事が難しく、サイズによって多少色合いが変わってきます。

昔、よく使用した日焼けメロンに、少量のレッド&ブルーラメを入れたもの。シーズン問わず、フィールド問わず使用できるカラーになっております。

直リグとの相性抜群のジャスターホッグ。特にカバーを釣る場合、プレッシャーが掛かった場合で効果を発揮する天井シェイクでは、本来持つ浮力で水平ステイが可能となり、その状態でパドルのみをシェイクでき、バイトに持ち込む事ができるジャスターホッグ。

さらに、ボトムを狙う場合、着底直後でのパドルのリバウンドで水を押し、ここでもバイトを誘発します。

さらに喰い渋った場合では、ボトムズルズルからのステイ、そして斜め立ちで喰い渋ったバスにアピールする事ができます。

リリースされてから現在に至るまでの10年間、いまだに支持されているジャスターホッグに、新たに2色が追加されましたので、是非、試して貰えればと思います。