琵琶湖オカッパリで炸裂、最大70cm、他に64cmや62cmも

4月21日(土)、琵琶湖オカッパリにて、70cm 5445gが捕獲されました。アングラーは琵琶湖のオカッパリで只管デカバスを追い求める、よっちゃんさん。

何と、その一週間ほど前にも71cmを捕獲している、凄腕アングラー。そしてそんなドリームサイズが喰ったルアーはジャスターフィッシュ4.5の野エビブルー、リグは三又キャロとの事。

三又キャロのアクションは、ロングキャストからロングステイ。ステイ後は、かなりゆっくりなズル引きで10時~12時位のロッドワークで、バイトはステイで出たそうです。

タックルは下記の通りです。

ロッド:シマノ・エクスプライド176H
リール:シマノ・アンタレスDC7
リグ:三ツ又キャロ・キャロワイヤー20㎝ リーダー矢引
シンカー:1オンス
ルアー:GETNETジャスターフィッシュ4・5(野エビブルー)

さらに同日、地元の高校生アングラーも琵琶湖オカッパリで62cmをGET。

そしてヒットルアーも、偶然にも全く同じで、ジャスターフィッシュ4.5の三又キャロとの事。さらにヒットカラーも同じく野エビブルーでした。

水が澄み始めた時、またプレッシャーが掛かるなど、魚が少しナーバスになった時などに、この手のスモーク系が強烈に効く時が有りますが、まさにそんな時だったようです。

ジャスターフィッシュ4.5の野エビブルー。この日はまさにデカバスキラーベイトになりました。

そして、翌日の22日(日曜日)はさらに凄い釣り人の数で、琵琶湖オカッパリは大賑わいとなりました。

そんな中での昼過ぎ、大阪から来られていた東山さんが62,5cmをGET。

リグは直リグ7gで、ヒットルアーはまたもや、ジャスターフィッシュ4,5の野エビブルー。釣り方やリグは違えど、偶然にも同じルアーとカラーでロクマル、さらにナナマルが捕獲されたのは、正直びっくりする結果です。

さらに遡る事数日となる4月18日、琵琶湖オカッパリに来ていた小田さんが64cmをGET。

ウエイとは4810g。

ヒットルアーはジャスターフィッシュ3.5のダウンショット。カラーは青ジャコとの事です。

ジャスターフィッシュ3.5と4.5は、長さで言うと1インチ差ですが、そのボリュームは全然異なるので、状況によって使い分けすると、さらに効果的となります。

朝・夕やローライト時など、フラッシングがアピールする時は、お腹にパール系が入っているコアユや青ジャコも効果的です。逆に反応が少ない場合は、フラッシングが少ないカラーに変えるなど、カラーローテーションも必要です。

今から7年前にリリースしたジャスターフィッシュ。この動画はその時に作成したものですが、GETNET-TV内にあるこの動画を観て貰えれば、ジャスターフィッシュの可能性を知ってもらえると思います。

釣れるルアーは何年経っても釣れます。そう思ってルアーを作っております。ある意味ルアーにすれるのは、魚ではなく人間かもしれません。

今回、釣果報告頂きました、よっちゃんさん、東山さん、小田さん、地元の高校生君、デカバス捕獲おめでとうございます。そして、ジャスターフィッシュを使ってくれてありがとうございました。

今後ともGETNETをよろしくお願いいたします。

最後に、こんなデカバスがオカッパリで狙えるパブリックレイクは世界でも琵琶湖はトップクラス。そんな琵琶湖に感謝です。

GETNET代表  杉戸 繁伸