今週は少し自分で時間が調整できる週で、今日ものんびりスタート。しかし先週は、まじ忙しく、一週間通してまともに布団の上で寝て無かったので、自分でもどこまで持つか自信が揺らぐ程でした。
先週は、野池の取材が2件あり、そのうちの一つはルア-ニュースでした。毎度の事ながら一日だけの取材だったので、かなり勝負的な取材です。
手堅くいくなら、リザーバーでしたが、あえて調子の良くない野池巡りを決行しました。
今年はなぜかデカイのが全然捕れなかったので、少し意地になっておりましたが、ついにデカバスを捕獲。久々に吠えましたわ~!!まじで嬉しかったです。
この余裕の50UPを捕獲した釣り方ですが、今の野池ではあまりやっていない釣り方。昔はスタンダードでしたが、今はあまり見かけませんね。でも、今、これが明らかに反応が良く、サイズも狙えるので、ヤバいですね。
詳しく月内にはルアーニュースで出るので、是非参考にしてほしいです。この釣り方、11月までいけるので!!
そして、無事取材も大成功したので、終わり際にルアーニュースの中村ちゃんに釣りをしてもらう事に。
今、野池で確実に釣れるジャスターシャッド3,2のネイルリグをキャストして貰うと、すぐに無限バイトがスタート。
わずか20分程で、5~7匹ゲット。
これには中村ちゃんもびっくり。「え~こんな釣れるの!!」って具合。魚に飽きさせないように引いてくるレンジを色々工夫すれば、まさに無限バイトとなります。
これから秋の野池はますます楽しくなりそうです。
さらに、8月30日(土)には、東岸オカッパリでも秋パターンが炸裂しておりショータが最大56cmでその他にも40UPを捕獲。
ヒットルアーはジャスターシャッド3,2のネイルリグがメインとの事。彼の親指の付け根に傷が残っているのが、デカイのを捕っている証拠ですね。
秋の北湖では、メインベイトはコアユとハスになりますが、いづれもサイズは4インチまで。
もしスポットが絞れて、そこの魚に口を使わすには、この3,2インチはまさにジャストサイズ。
このサイズながら、きっちり水を押しているので、琵琶湖のオカッパリでもデカイのが釣れていると思います。
今から始まるベイトフィッシュに依存する秋、是非、この小さなボディーから繰り出すプルプル波動のパワーを味わって貰えればと思います。
琵琶湖のオカッパリに関してはGETNETブログで公開中です。
ジャスターシャッド3,2に関して、冬場に撮った動画が有るので、是非参考にしてみてください。