今日は、今年から身内で楽しんでいるミニトーナメントが有り、高橋会長と現地に向かいました。しかし、当初予定していたリザーバーは昨日の雷雨でババ濁りと濁流と化しており、トーナメントをするには危険。という事で、急遽、野池でやる事に。
しかし、秋めいた野池はとりあえず数は釣れる。なので参加者はみんな楽しそうでした。
ちなみに、超地元の野池マスター萩ちゃんは３位、優勝、準優勝のアングラーは、この野池を釣るのは初めてのアングラー。
絶対地元が有利と言えないのがトーナメントの面白いところですね。オカッパリでも、ビックレイクから野池、リザーバー、リバー、など色んなフィールドが有るので、飽きる事はありません。
来年はさらに色んなエリアを転戦する予定です。
ちなみに、私は競技には参加せず、延々サンプルのテスト。今はまさに１ｍｍの長さをどう判断するかを迫られているところ。今日の感触では少し時間が掛かりそうです。
相手は魚だけに、可能性は無限に近い。だけにルアーを作りだしていくプロセスは本当に楽しいし、やりがいがある。さらに突っ込んで言えば、経営者で無いなら、もっと楽しいかもしれない。
さあ～今日のテストから導いた内容で試作するサンプルができれば、次は琵琶湖でやる事になる！！これは自分もワクワクしています。
