日別アーカイブ: 2014年7月23日

釣れてるね~ロクマル!!

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昨夜、無事帰宅。28時間全く寝ていなかったので、夜はそのまま寝れました。おかげで、今回は時差無いかも!!なので今日は朝から膨大な事務処理をこなしております。

そして、今朝、早速長官からの命令はゴミだし、犬の散歩でした。これが超現実です。昨日までアメリカに居たのが何となく不思議です。

しかし、庭に出れば、琵琶湖が見えるし、5分走ればマリーナ。ここもリゾートなので、決して悪くありません。言葉も通じるし、何と言ってもやはり飯が美味い。

さあ~バリバリ仕事します。昼からは銀行と役所、荷物の発送でもやるかな!!。
そして夕方は釣りやね!!

0715 62cm

しかし、琵琶湖のオカッパリは釣れてますね~!!ショータもよ~釣るね~!!この写真の魚は62cmでした。

詳しくはGETNETブログで公開しました。

船長フロリダの旅・最終章!!

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アイキャストも無事終了した翌日から2日間は、オフとなりソルトフィッシングへ。

早朝6時スタート。港から出ると、豪華客船が真横を通りますが、もう凄い迫力。

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もう海上に浮かぶビルディングでした。

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また朝日をみて感動!!

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まずは釣る前に、ある事をする為に走ります。

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まずは、エサとなるライブベイトを投網で捕ります。どの船もみんな同じようにしてました。

しかし、日本でも、アメリカでも、若い子達が、半ケツ状態でズボンをはくのは、どう見てもどうかと思いますね!!

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日本でいうコノシロですね。

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この日のターゲットはターポン。釣り方はライブベイトのトローリングとなります。この日はタイミングが良かったのか、ライズも見られるなど、活性はまずます。

すると、開始40分程度でヒット。まずはオーナーばり敏腕営業マンの赤沼さんがトライ。

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かなりデカイらしく、僕らより、船長のジェイミーが大興奮。まさにターポンのジャンプはお見事です。

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上がってきたのは、まさの野生のターポン。

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ウエイトは70kgクラス。ファイト時間は約1時間。そのファイト振りを見てて、写真係で良かったと少し思いました。

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あの炎天下で1時間ファイトしたら、身体はボロボロ。なんせスタンディングのみなので、かなり辛いですね。

私は、ジャンプ見て、騒いで、ドリンク飲んで、バケーションです。

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しかし、海水浴をしている海岸の直ぐ沖で、こんなビックターポンが釣れるフロリダの海ってやはり凄いですね。

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そしてお昼には上がって、マリーナー横のレストランで、ランチタイムをとり、その日は終了となりました。

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2日目は、オーナーアメリカンチームも加わり、2艇で楽しむ事に。自分達、ジャパンチームは船を変えて、底物を狙います。

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日曜日なので、もう船が沢山。

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港の水路を出ると、一気に加速。オフショアーを目指します。

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この日は、ジャパンチームは3人。それぞれに別々のエサを付けさせられ、様子を見ます。

私はライブベイト。これは楽勝かと思いきや、バイトが多かったのは、切り身でした。

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反応が良かったのは、カツオの切り身。しかし、これで余裕で35cm以上はある大きさです。

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そして、次にビックサイズがヒット。まずは手前の後藤君にヒットするも、なぜかロッドを握っているのはミスターターポン赤沼さんです。

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あまりの引きの強さにギブアップ。

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さらに、最後は2人のクルーがトライするも、全く寄ってこず。最後はラインブレイクになるも、結論~これはビックシャーク。このフロリダの海は、本当にシャークだらけのように感じる程、よく釣れました。

ちなみの。このタックル、持っているだけで、かなり重く、本当に辛かったです。

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自分は、レッドスナッパーをポロポロ釣る事ができましたが、それ以上にシャークとファイトしている時間が長かったですね。

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70~80cmクラスがキープサイズで4~5本。

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最後は、こんな感じで写真を撮ってくれますが、この写真を撮るステージの後ろには魚を捌くコーナーが有り、船長が捌いておりました。

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それが、皆のお昼になった訳です。

という事で、船長・フロリダの旅も、これを持って終了。まさにこの2週間、あっと言う間に過ぎ去りました。しかし、テレビや雑誌を見るのと違い、やはり自分の眼でみて、体験すると感動する度合いが違いますからね。

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この旅の道中、よくカメラマンや社員さんに、「船長、口数少ないね~!!」言われましたが、それぐらい、景色やその場の雰囲気に感動していた訳です。

これで、また悪い病気が発病するかもしれないので、正直少し怖いと思っているのも正直なところ。

もっと、もっと色んな経験をしたい。また色んな景色を自分の眼で見たいと思うと、もっともっと仕事しないとあかんからね~!!

という事で、船長の旅日記にお付き合い頂きありがとうございました。

少しリハビリが必要かもしれませんが、できるだけ早く通常業務に復帰しますね。