アイキャスト開幕初日。オーナー針の中道社長をはじめ社員さん達は、前夜に到着したばかりですが、アメリカチームと合流して皆で会場入りとなります。
日本でお馴染みのメーカーはもちろんですが、これからお金を掛けて必死に売り出そうとしているメーカーもあったり、昔ながらにマイペースでやっているメーカーもあるなど、普段のアメリカの様子を知らない自分にとってはとても新鮮な光景となります。
オーナーばりブースでもメディアに対しての商品説明。ここはBASSのエリートプロ達のお仕事。
他のブースでも、みんなエリートプロ達は忙しくしてました。まあ~この辺は日本も同じですね。
ちなみに、アメリカでも大人気のシマノブースですが、今年はエクスプライドも出展。アメリカでも販売していくみたいです。
今回、フロリダでのバス釣りをサポートしてくれたジョンさんも、ブースに来てくれました。
すると、自分がレイク・琵琶でフルタイムガイドをしていると言うと、フロリダでのガイドWEBサイトを運営している社長さんも来てくれたりと、ガイド連中が集まり、記念撮影となりました。
そして今回唯一、写真を撮ってもらったのはトム・ビッフル。
自分が、ジャスターホッグをデザインしている時、同じ頃に出てきたのが、このビッフルバグ。
同じようにパドル型のソフトベイトをデザインしており、また彼の試合スタイルも格好良いので、興味を持っていたプロでした。
まあ~そんな感じで、アイキャストは3日間も続きました。宿泊先と会場の往復。またご飯を食べに行ったりなどは、10人乗りのレンタカーで皆で移動。
ちなみに、ショーの間の宿泊先は、こんな感じのコンドミニアム。
自分は約一週間近くこの家に住みました。
ショーが終わると、帰り際にスーパーに買い出し。何気にこのスーパーが楽しく感じます。
普段、日本ではあまり見かけない物を色々冒険してみました。
一旦、帰るととりあえず各自休憩タイムが有りますが、その時にメールチェックや、時間が有れば、ブログ等を更新していた感じです。
ディーナーは毎日、色んなお店に連れて行って貰いましたが、ショー2日目の夜は、初めて日本食になりました。
まあ~観光都市フロリダなので、とりあえずお店は沢山あります。でも味の方は色々みたい。
今回行った日本食は2件ですが、どちらも美味しかったです。
そして、コンドに帰ってからは、そこで2次会が毎晩開催。オーナーばり社長とオーナーアメリカンの社長も居られるので、そこは緊張の場でも有ります。
そこでは真面目な話から、超面白い話まで色々。英語と日本語が入り混じって普段にはない雰囲気で、かなり楽しむ事が出来ました。
そして、搬入から最終日まで延べ4日間のアイキャストが無事終了しました。今回、実際自分の眼で見て、色々感じる事ができるなど、本当に貴重な経験ができました。
これも中道社長をはじめオーナーばりのお蔭でも有ります。この経験は是非とも、今後の仕事に生かしていきたいと思っております。
さて、次はフロリダの旅・最終章となります。
ちなみに、今回のショーで一番長く見ていたのは、展示されていた車でした。
特に、このNEWサバーバンは気になっていたから、ラッキーでした。近所のシボレーのディラーの場所は探したけど、さすがにそこまでは時間が取れず、試乗できませんでした。
しかし街中で走っている光景を見ると、何気に見てしまいますね!!