4月12日の琵琶湖ガイド。ゲストさんは愛知からお越しの川畑さん。先月ガイドの御予約を頂いていましたが、荒れて順延。その日が今日となりました。
しかし、今日も荒れ予報なんで、エリアを見ながら釣っていく作戦でスタート。
やはり水温は1~2度近く下がってますが、濁りが少し入っているエリアもあるので、期待しましたが今一。そこで、ド定番のジャスターフィッシュ4.5のボトストをすると、あっさりGET。
カラーは桜ブルー。ジグヘッドはカルティバのスウィングヘッド1.4gでした。
ゲストさん、本日の目的の一つはボトストレッスンもあったので、トライして貰うと、ヒット。
連発はしないながらも、反応は有ります。
しかし、サイズUPが難しい。
残りウィード、ハードボトム。いずれにしても、何かに当たればステイ。その時に何も無いバイトの感覚が解ってきたゲストさん。
サイズも少しずつUPしてきました。
「ここで来ればデカいよ」と、少し風がましになったタイミングで入りなおすと、あっさりヒット。そしてやはりデカい!!ドラグが鳴り続け、全然頭も向きません。
しかし、なぜかそのままフックオフ。おもわず「マジか~」と声が出てしまった。それぐらい今日は貴重なチャンスでした。しかも2発続いてしまった。
琵琶湖でのライトリグは、やはり難しいですね。
ラストポイントでもヒット。
ナイスコンディションな魚。
このカラーは上州屋オリカラ「小魚」。やはり残りウィードに付いている感じでした。
川畑さん、一日お疲れ様でした。あの2発はマジ惜しかったですね~。2年振りのリハビリフィッシング、仕方無いですよ。次、リベンジしに来て下さいね。
今日も結果的に風が強い一日となりましたが、毎年春の琵琶湖はこんな感じです。月内は防寒具は一応車の中に積んでおいた方が良いでしょうね。