月別アーカイブ: 2021年3月

色んなエリア、色んなレンジから反応が出るようになってきた【琵琶湖バス釣り】

先週あたりから急に、色んなエリアで反応が出始め、いよいよ琵琶湖の春が動き始めたみたいです。と言うのも、釣れ方が変わってきて、反応が出るエリアも拡大、さらにレンジもボディウォータ絡みから、シャロー、ミドルまで、色んなレンジで。

さらに釣り方も、巻きからライトリグまで、色んな釣り方で反応が出始めたので、これから楽しくなりそうです。

自分の場合は、早春はエリアサーチをしながら拾っていく釣りで様子を見るので、まずはスイムジグやバイブレーションからスタートする事が多く、この数日もそのパターン。

しかし、タイミングが合わず、またスイムジグありありのショートバイトでなかなか取れない。そこで、今年初の手堅いパターンで、ジャスターフィッシュ3.5のDSを投入すると、あっさり反応が出ました。

この時はウィードが多いスポットや、根がかりが多いスポットを集中して回っていたので、オフセットフックを使用しておりました。

さらに、昨日の湖上勤務でも、やはり巻きはイマイチで、ジャスターフィッシュ3.5のDSを投入すると、反応が出ました

この日もオフセットを使用です。

両日ともリグはこれ。ジャスターフィッシュ3.5で、カラーはステルスワカサギ。フックはカルティバ・瞬貫1/0。シンカーはカンジ・スパイクDSシンカー2.7gでした。

さらにラインヨレ防止で、オーナーばり・ダブルクレン#18をセットしております。

ロッドはシマノ・エクスプライド265ULプラス、リールはシマノ・ステラ2500S、ラインはサンラインFCスナイパー4.5lbです。

今年はベイトが多いので、そろそろ例年どおり、ジャスターフィッシュ4.5のミドスト&ボトストに反応が多くなってくると思います。

とは言っても、タイミングが非常に重要なので、ここぞというエリアやスポットは状況の変化の度に入りなおした方が良いです。今から数ヶ月間は、水温上昇のタイミングが非常に重要となってくるので、その時にどこを攻めているか?? ここマジで重要です。

と言う事で、今から琵琶湖にいかれる方、強い釣りや巻きの釣り、自分の思い描いた春の釣りを楽しんで頂き、その上で、「透明度が上がり、巻きは食わない」「ここに魚はいるのに、なかなか食わない」そんな時は、是非、ジャスターフィッシュ3.5のDSもローテーションに入れて貰えると、気難しい春の魚に出会えるかもしれません。

是非、試してみて下さいね。

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドサービスでは4月下旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

また過去に利用された方に関しては、メールやDMでも承りますので、ご連絡お待ちしております。

春爆か?64cm 10LBその他50UPが連打した時の釣り方を解説してみました

3月1日、自分が津風呂湖で撃沈している時、琵琶湖に出撃していたマグナム鷹さんは、64cm 10LBオーバーを筆頭に、50クラスを数本とまさに春爆か?という結果。

そし今回は、その時の釣り方を杉戸船長が動画で解説してみる事に。

今回、動画で紹介させて頂いたローテーションは、まさに今から再現性の高い釣り方なので、是非、ご覧になって頂き、参考にして貰えればと思います。

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ヒラマサ連発で船上大賑わい 船長ライフNo4を公開です

少し遅い釣果情報ですが、1月末の日本海出撃の様子を船長ライフで公開させて頂きます。この時の道中の気温はマイナス4度。まさに極寒日本海でしたが、結果はOKでした。

流石にこんな映像を編集していたら、流石に海に行きたくなってきました。しかし、今は船のメンテで走り回っているので、月内は難しいかな!!来月からはまたまた琵琶湖と日本海の往復が始まるかも??

琵琶湖でスポン絡みのデカバス、日本海ではスポン絡みのタイを狙いたいですね。当分はフル操業でいきますよ。