色んなエリア、色んなレンジから反応が出るようになってきた【琵琶湖バス釣り】

先週あたりから急に、色んなエリアで反応が出始め、いよいよ琵琶湖の春が動き始めたみたいです。と言うのも、釣れ方が変わってきて、反応が出るエリアも拡大、さらにレンジもボディウォータ絡みから、シャロー、ミドルまで、色んなレンジで。

さらに釣り方も、巻きからライトリグまで、色んな釣り方で反応が出始めたので、これから楽しくなりそうです。

自分の場合は、早春はエリアサーチをしながら拾っていく釣りで様子を見るので、まずはスイムジグやバイブレーションからスタートする事が多く、この数日もそのパターン。

しかし、タイミングが合わず、またスイムジグありありのショートバイトでなかなか取れない。そこで、今年初の手堅いパターンで、ジャスターフィッシュ3.5のDSを投入すると、あっさり反応が出ました。

この時はウィードが多いスポットや、根がかりが多いスポットを集中して回っていたので、オフセットフックを使用しておりました。

さらに、昨日の湖上勤務でも、やはり巻きはイマイチで、ジャスターフィッシュ3.5のDSを投入すると、反応が出ました

この日もオフセットを使用です。

両日ともリグはこれ。ジャスターフィッシュ3.5で、カラーはステルスワカサギ。フックはカルティバ・瞬貫1/0。シンカーはカンジ・スパイクDSシンカー2.7gでした。

さらにラインヨレ防止で、オーナーばり・ダブルクレン#18をセットしております。

ロッドはシマノ・エクスプライド265ULプラス、リールはシマノ・ステラ2500S、ラインはサンラインFCスナイパー4.5lbです。

今年はベイトが多いので、そろそろ例年どおり、ジャスターフィッシュ4.5のミドスト&ボトストに反応が多くなってくると思います。

とは言っても、タイミングが非常に重要なので、ここぞというエリアやスポットは状況の変化の度に入りなおした方が良いです。今から数ヶ月間は、水温上昇のタイミングが非常に重要となってくるので、その時にどこを攻めているか?? ここマジで重要です。

と言う事で、今から琵琶湖にいかれる方、強い釣りや巻きの釣り、自分の思い描いた春の釣りを楽しんで頂き、その上で、「透明度が上がり、巻きは食わない」「ここに魚はいるのに、なかなか食わない」そんな時は、是非、ジャスターフィッシュ3.5のDSもローテーションに入れて貰えると、気難しい春の魚に出会えるかもしれません。

是非、試してみて下さいね。

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