月別アーカイブ: 2021年4月

フリーリグとボトストを使い分ける今の琵琶湖南湖

4月25日の【琵琶湖バス釣り】昨年の秋以降バス釣りをされていないゲストさん達、今日は何とか初バスを触れるよう、気合い入れてスタート。

さあ〜今日はどれに反応が出るのか?どれがはまっても良い感じのラインナップ。

すると、最初に反応が出たのは、ジャスターホッグ4.3のフリーリグ、ここ最近反応が多くなっております。

その後は、やはり単発傾向が強いので、フリーリグに執着せず、ボトストでテンポよく探っていく事に。

すると、林さんがナイスサイズをゲット。これで無事、今年の初バスは触れました。ヒットルアーはやはり安定のジャスターフィッシュ4.5のボトストでした。

後半はやはりいつも通り恒例の風が吹き始めます。そしてその吹き始めたのタイミングで

樋口さんが、ナイスサイズをゲット。

何と、ルアーは同じジャスターフィッシュ4.5ですが、ジグヘッドがスウィングヘッド0.9g。1.4gからさらに軽くすると、反応が出たようです。

魚が浮き始めた感じがあったので、ウエイトを軽くする作戦勝ちですね。

そして、風がドンドン強くなっていくと、バイトが遠くなるのが今の琵琶湖で、そのまま終了となりました。

樋口さん、林さん1日お疲れ様でした。お二人とも、とりあえず今年の初バスをゲットできて良かったですね。またお二人で遊びに来て下さいね。今後ともよろしくお願いします。

船長使用タックル(フリーリグ)

ロッド:シマノ エクスプライド1610M
リール:シマノ SLXDC
ライン:サンライン FCスナイパー14LB
シンカー:カルティバ 一手TGシンカー7g
フック:カルティバ 直リグスピンフック3/0

昨日、公開させて頂きました動画です。まさに今からはまる釣り方ですので、是非ご覧になって頂き、参考にして貰えればと思います。

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドサービスでは5月下旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

また過去に利用された方に関しては、メールやDMでも承りますので、ご連絡お待ちしております。

釣り人だらけの釣り場で釣る為に、喰わせ技がダメな時これを試すべしの動画を公開です

まさに今、はまる釣り方を紹介している動画を公開です。本当に今が旬で、再現性が高い内容となっております。ロケのフィールドは超ハイプレッシャーフィールドでもある五三川で、セイゴが実釣で色々説明してくれております。

この釣り方は、どこのフィールドでも役に立つので、喰わせ技だダメな時、次の技として是非、試してみて下さいね。

自分の船で初のタイラバ&アマラバに挑戦、結果は炸裂でした

4月24日(土)この日は琵琶湖ではなく、ようやく自分の船で日本海勤務となりました。気がつくと2ヶ月振りに自船をドライブするので、もう日本海の沖に出れるだけでも超新鮮で楽しい時間となりました。

そして、この日の狙いはタイラバ&アマラバ。自船でまだきっちりとやった事がなく、釣り方から、場所探しまで、全てが今からスタートです。

さらに、今回初めて、100mを越す海域に行くので、自船で初めて京都府に入る事に。もうそれも楽しくて仕方ない。

とりあえず、インスピレーションで決めたポイントを数カ所回っていくと、レンコダイはゲット。この日、初めてタイラバに挑戦する藤本君がリズムがあっているのか、連発モードに。

成る程、こんな場所にいるのか?と同じような潮当たりとボトムを探しながら、探っていくと、ついに狙いの甘鯛をゲット。

そして、自分もナイスな甘鯛をゲット。これが記念すべき、自船で自分がゲットした初の甘鯛となります。

バイトが遠くなれば、同じようなエリアを回ると、これがまた反応有り、バイトはありまくり。順調に甘鯛を追加していきます。

マジで連発モードで、甘鯛フィーバー。

とりあえず一本ずつ釣れれば良いな〜と二人で来たので、この反応の良さにはびっくり

こんな時こそ、色んなエリアを開拓すべきなので、小浜から京都の伊根沖までチェック。この際なので、色んなレンジでの反応の差もチェックします。距離的にはもう20分も走れば、経ヶ岬って感じでした。

狙いの甘鯛はかなり楽しめたので、次はタイのサイズ狙いに挑戦してみる事に。レンジを変えて、甘鯛とは少し違う趣向で狙います。勿論、タイラバも自分でやるのは初めてなので、まずはエリア選びが一番悩む事になります。

甘鯛と真鯛と、どう釣り分けるのか!!これは経験値が全く無いので、今は語れません。しかし、自分なりに思うところが有り、それを試してみる事に。

大きな変化とその周りのフラット、ベイト、底質、潮当たりを吟味して、三箇所をピックアップ。

すると、二箇所目で、反応が出ます。まずはレンコから。

すると、突然藤本君のロッドがブチ曲がり、ドラグが出るので、最初は青物か?と思う程。壮絶なファイトの末、

上がってきたのは、70cmのタイ。

このタイを無事ゲットした時は、もう二人で大喜び。これぞ、まさに船長冥利につきます。全く、無知な海域で、自分で考えて、自分で選んだエリアから、このサイズが出たら、もう嬉しさ100倍です。

土曜日にも関わらず、自分の半径500m以内には、誰もいない状況。そこにインプットされたGPSデーター。この一つ一つが自分の経験値となっていく訳です。

今の時代、このポイントのデーターは100%共有できます。しかし、より再現性を高めた、ポイントの探し方はなかなか共有できないのが現実です。

まだまだスタートしたばかりの、杉戸船長のタイラバ&アマラバ、今後は青物同様、常にレベルアップしていきたいと思います。

ちなみに、今回使用したタックルは、下記のとおりです

ロッド:シマノ・クロスミッションB66MLS
リール;シマノ・クロナーク
タイラバ:カルティバ・チェンジアップヘッド120g

釣り方等は、まだ語れるレベルではありません。何百匹と釣り、ゲストさんにもっと釣って貰えるようになれば、少しだけ語るかもしれません。それまでに、最低数百匹は釣らんとね。

なので、今はタイラバ&アマラバは楽しいと言う事。それと釣れた事実だけ報告させて頂きますね。

今年は琵琶湖同様、日本海も大荒れの日が続いており、なかなか出船できる日が少ない状況ですが、来月からはいよいよ本格的なシーズンINになると思います。

そして、今のところ、あまり公の場で周知していない船長の日本海ガイド、今までは琵琶湖ガイドの常連さんに遊びに来て頂いている程度となっており、基本、琵琶湖同様チャーター船のみとなっております

今まさにソルトを含めたWEBサイトの構築を進めており、それが完成すれば、杉戸船長による、琵琶湖ガイドサービスと日本海小浜ガイドサービスと同時運用していくつもりで、どちらも、私が責任をもってガイドさせて頂きます。

料金は変わりますが、どちらのフィールドも選べるようになります。来月あたりから、空いた日が出れば、琵琶湖も日本海も併用して出ていくつもりなので、興味ある方がおられれば、今は直接、インスタか、FB、ガイドのメール等でメッセージ頂ければ、ソルトガイドの案内をさせて頂きます。

琵琶湖も日本海も境界線なく楽しんでいきましょう。よろしくお願いします。

杉戸 繁伸