日別アーカイブ: 2020年8月14日

半日でソールドアウト。ありがとうございました。

今日は事務処理から荷物出しまで、延々内勤業務。昨日はバスボートをぶっ飛ばして、屋根無し、トイレ無し、エアコン無しの湖上勤務。今日は正反対の仕事環境。この差が自分的には刺激的で飽きないから、丁度良いと思っている。

いずれにせよ、どの仕事も続けていればある程度はできると思う。琵琶湖のガイドも体力的に辛い時が多いので、もし一度止めれば、復活はしんどくてできないと思う。

さらにパソコン業務も同じ、続けていればそれなりにこなせると思うし、小さなバージョンアップならついていける。しかし、もし数年離れれば、これもまた大変になるかもしれない。

凡人な自分ができる事は、とりあえず続ける事。それのみ。

ちなみに、自分が欲しかったメジャーシートですが、今日の午前中にG-BOXにて販売の告知をさせて頂きました。お陰様で夕方の時点で、ソールドアウトとなりました。ご購入頂いた皆様ありがとうございました。

その後も問い合わせを多数頂きましたので、第2回目の生産も考えていくつもりです。また再入荷しましたら、この場で告知させて頂きますので、よろしくお願いしますね。

13日の【琵琶湖バス釣り】この日も真っ昼間に連発モードへ

13日の琵琶湖ガイド。ゲストは3名様で、20後半から30前半の若いグループさんで、特に手前の斎藤君はバスボートが初めてなので、もうテンションが高い高い。

さらに、ライフジャケットも、こんな感じ(笑)でスタート前から、かなり騒がしく、面白い。

彼らにとっての夏休み企画となる船長ガイドがスタート。昨日からの不安定な天候は続いており、そのお陰か、かなり涼しい湖上で会話も弾む。

ここ最近、数を釣りながらも、サイズも狙えるスポットは、いつもと流れが異なり、ベイトが中々回ってこない状況。そこで、まずは手堅く釣れる作戦に変更すると、あっさり曲がる事に。

サイズの割に、かなりファイトするので、その差にゲストさんもビックリ。

反応は多いので、楽しい船上。

無事GET。

その後も、次々とロッドは曲がっていきます。

しかし、何故かフロントデッキでは正座する斉藤君の姿が。バスボート初めてと言うより、釣りをするのが数回目となる、まだ初心者ゆえに、なかなか難しいご様子。

そこで、「何で俺は釣れないのか!!」の問いに、仲間から「琵琶湖への感謝が足りん」と言われて、正座をして釣りをする事に。関西の軽快で面白い会話が船上で繰り広げられ、かなり面白い。

そして、ついに琵琶湖デヴューする事に。

デカく無いけど、「デカイ」の大声を周りに響かせ、一気に注目を浴びていた斉藤君でした。

常にレーダーで確認しながらの釣りとなり、数km先は、嵐となっておりました。

それなりに全員、魚も釣れたので、次はサイズ狙いにシフトで、色んなレンジを探っていきます。

日替わりが常となった琵琶湖、狙うと一気にバイトが減ります。しかし、魚は居るも食わないだけ。
そこで、少しだけ確認させて貰うと、やはりいました。デカイのが。

ヒットルアーはこれ、ジャスタークローラー4.7のネコリグ。最近、ジャスターフィッシュ3.5のDSとのローテーションで反応の差が明確。かなりローテーションしやすいので、この時も、ゲストさんがDSをしている中に入れれば一撃でした。

一応、ジャスターフィッシュ3.5のネイルリグでも反応は出ますが、反応の強さや即効性ではネコが良い感じ。

そこで、迷う事なく、ゲストさんにもジャスタークローラー4.7のネコリグをやってもらい、バイトが遠くなればジャスターシャッド3.2のローテーションって感じ。

すると、ここから連発モード。真夏の真っ昼間にバイト多発で、暑くなっても関係ありません。

釣れます。

ダブルヒットも有り。

水温は30度越えとなっておりますが、反応は続きます。

そして午後の後半は、少し荒れ模様となり、ドライブを楽しみ終了となりました。結果、ゲストさんにとってサイズ狙いは難しい展開となりましたが、数は20匹程度釣れたので、1日楽しめたように思います。

阪村さん、吉村さん、斉藤さん、1日お疲れ様でした。また3人で遊びに来て下さいね。今後ともよろしくお願いします。

船長使用タックル(ネコリグ)

ロッド:シマノ・エクスプライド265ULプラス
リール:シマノ・ステラC2500SHG
ライン:サンライン・FCスナイパーBMS 5ポンド
シンカー:カンジ・ネイルシンカーCP 1.2g
フック:カルティバ・ジャングルワッキー#4
ルアー:ゲットネット・ジャスタークローラー4.7

只今、杉戸船長琵琶湖ガイドでは9月中旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

琵琶湖全域で真夏の琵琶湖を楽しんでいきましょう。夏場に起きましては、日の出スタートの午後2時終了パターンが多くなっております。