8月1日の琵琶湖バス釣り。ついに梅雨が明け、灼熱の湖上勤務が始まりました。8月一発目の湖上勤務はゲットネットファミリーの亮太君とシミちゃん。
彼らにとっては初の船長ガイドなので、もうこの日がかなり楽しみだった事は想像がつく。もう朝から激ハイテンションで、かつ緊張感が初々しい。ちなみに亮太君(手前)のシャツは、気持ちよりもはるかに緊張を超えパンパンでした(笑)
まずは、手堅いジャスターフィッシュ3.5のネイルリグとジグヘッドの2Wayでスタート、釣り方等を説明しながら、まずはお手本フィッシュをGETです。
しかし、その後、亮太君にも数回、バイトが有るも、GETまで至らず。今日は、一気に透明度が増し、全てにおいて難しくなっている感じでした。
と言っても、釣り自体は難しいですが、船上はかなり楽しい雰囲気。
そして、あれこれしているうちに時間は経ち、少し早いランチに行く事に。普段、オカッパリスタイルで釣りをされている彼らにとっては、この船をつけて入るマリーナランチも新鮮らしく、トークが盛り上がります。
そして午後は、狙い方は同じでも、ある事を変えてトライしてみると、「あれ!!」「嘘やろ」と簡単に釣れる始末。しかもブリブリの50UP。
その、ある事は、昨年の秋に炸裂したジャスターフィッシュ2.5のジグヘッドスイミング。ジャスターフィッシュ3.5をあれだけ見切っていた魚が、あっさり喰う様は、「嘘やろ」って感じです
「もっと早く気がつけば良かった」と言うより、頭の中にはあったのに、そこまでやらなくても大丈夫という少し甘くみていた読みが間違いでした。
すぐに皆にもやって貰うと、あっさりヒット。午前の挽回に慎重に挑む亮太君。もう心臓バクバク状態。
釣れればサイズは良い。
お口の中には、あれが掛かっております
ジャスターフィッシュ2.5&スウィングヘッド1.4g、あれだけ見切っていた魚が喰うとは恐るべし。ジャスターフィッシュ2.5。
無事、キャッチできた後は至福の一本。しかし、後ろのシミちゃんは必死。もうこの時は、大盛り上がりで、船上は本当に楽しかったです。
ちなみに、シミちゃんにもヒット。これがバレたら、もう後が無いので、全員ヒヤヒヤ。この緊張感がまた楽しい。
ナイスサイズをゲット。ちなみに、実はこの魚の前に、もっとデカイのを掛けており、フックオフ。その後にこの魚だったので、テンション最高潮でした。
午前も、午後も、デカイのはヒットするも、なかなか取れなかった状況の中、ついに禁断のジャスターフィッシュ2.5のスイミングを出してからは、嘘のような連発劇場。
3人で一緒に考えて、色々試していった結果の連発は、本当に楽しかったです。シミちゃん、亮太君、1日お疲れ様でした。また二人で遊びに来て下さいね。今後ともよろしくお願いします。
いつもゲットネットを熱く応援してくれているお二人と1日、一緒に釣りをすると、結果はどうであれ、こちらも楽しかった。
バスボートを駆使して琵琶湖を走り回る、豪華なマリーナで食事、バカ話盛りたくさん、釣りもあれこれトライ。9時間近く、自分と一緒に琵琶湖を楽しんで貰うのが船長琵琶湖ガイド。
結果も勿論重要ですが、それよりも楽しめたかどうかが重要。今後も漁ではないガイド業を一層取り組んでいきたいと思う。
船長使用タックル(ジャスターフィッシュ3.5ネイルリグ&ジグヘッドのミドスト&ボトストも併用)
ロッド:シマノ・エクスプライド267Lプラス
リール:シマノ・ステラC2500SHG
ライン:サンライン・Dブレード0.6
リーダー:サンライン・Dリーダー8ポンド
フック:カルティバ・直リグスピンフック#1または#1/0
シンカー:カンジーネイルシンカーCP 1.5~1.8g
大変お待たせしました。船長琵琶湖ガイド、9月中旬までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。
琵琶湖全域で真夏の琵琶湖を楽しんでいきましょう。夏場に起きましては、日の出スタートの午後2時終了パターンが多くなっております。
これから季節において、かなり便利なアイテムを紹介です。