月別アーカイブ: 2020年1月

スティックはジグヘッドとの相性も抜群、エクスプライド267Lプラスがあって良かった

今日は午後から湖上へ。次第に風がドンドン強くなっていたものの、西風なので、風裏展開で行けば余裕な風でした。勿論、狙いはデカイのを一発欲しいところ。

なんせ今年は殆ど湖上に出ていないので、全てが新鮮。先入観無く、この時期、またはこの水温で、魚がたまりやすいスポットを数カ所に絞って、丁寧に攻めていきます。

湖の状況は、全体的に濁りが入っているので、釣るだけならクランク系が良い感じですが、あえて、ボトム系で頑張る事に。しかしこの時期、早々簡単に釣れるものではありません。

そんな中、風が止むタイミングと陽が照るタイミングがあった時、何気にボトム展開から、少し浮かしてスイミングさせると、反応が出る事に。

一発目からブリブリの50UPがヒット、流石に今年初なので、緊張しましたが、ガッツリ良い場所にフッキングできておりました。

ヒットルアーはジャスタースティック&ジグヘット1.8g(カルティバ・プロトタイプ)。ベースはノーシンカーで使うためにデザインしたワームですが、やはりジャスターフィッシュのDNAを継承させたので、スイミングでも、勿論良いワームになるのは必然ですね。

結果的に昨年と同じ!!これがパターンやろうな!!と思い、続けていくと、もう一発。しかも、さらにブリブリな3キロオーバーをGETする事に。

勿論、お口にはジャスタースティック&ジグヘッド1、8g(プロトタイプ)。おそらくジグヘッドとの相性も抜群なジャスタースティックでした。

元々、ジャスターフィッシュはジグヘッドがメインで、他にDSやネイルシンカーなど、シンカーと組み合わせる事で、低比重マテリアルの良いところを徹底して引き出すためにデザインしたルアー。

しかし、今回のジャスタースティックは真逆。シンカーに依存しない、あくまでもノーシンカーで使う事を前提として、追求したデザインで、高比重マテリアルがベース。

さらに、ボディーとテール、その絶妙なバランスで、オールレンジを高次元で攻略できるようにしました。

おそらくこのオールレンジという意味は、今の段階では中々その真意が伝わらないかもしれませんが、それはまた別の機会にでも説明させて頂きます。

おそらく、このワームはアングラー側でかなり使いどころが変わる感じで、そのポテンシャルは相当あるので、期待しておいて下さいね。

今回はNEWモデルなルアーでGETした魚でしたが、もう一つNEWモデルな物がありました。それは、ロッドで、エクスプライド267Lプラス、2月には発売になるモデルです。

まさに、ボトスト&ミドストなどのジグヘッドのスイミングで使用頻度が高いエクスプライド265ULプラスが有りますが、このロッドについては、以前動画で紹介させて頂きました。

その動画の中で、その265ULプラスの次になるような意味あいで紹介していたロッドが有りましたが、それが今回使用した267Lプラスです。

まさに265ULプラスをワンランクだけパワーアップさせたバージョン。エキサイトトップを搭載しており、自動的にティップが揺れる使用感はそのままです。

ジャスターフィッシュ4.5&スウィングヘッド1.8gの総重量は8〜9g。これなら、265ULプラスで十分。しかし、今回ヒットルアー、ジャスタースティック&ジグヘッド(プロト)1.8gとなると13〜14gとなります。こうなると、267Lプラスが丁度よくなる訳です。

ダウンショット、ボトスト&ミドストなどのシェイキングを多用するテクニックでは、265ULプラスと267Lプラスが、あれば殆どのウエイト、水深をカバーできる感じですね。簡単に言えば、琵琶湖ならこの2本で何とかなるって感じです。

ジャスタースティックはもう少し先になりますが、エクスプライド267Lプラスは2月には発売になる予定なので、是非、皆様のラインナップに入れて貰えればと思います。

 

 

子供が小さい時と同じ、近場でも十分楽しい!!

子供が小さい時と同じで、遠くに行かなくても、近場で遊ぶだけで十分楽しいお散歩。フウマが来てから、嫌でも毎日散歩で歩くので、健康的になった。

そして、自分の仕事場、湖畔に連れて来ると、毎回必ず水の中へ。これも1月の写真でお構いなしでザブザブ入る始末。

小さい時から、常に何処かへ連れて行ったから、とりあえず一緒に行きたがる。車の中にゲージを入れており、そのゲージに自ら飛び乗り、着くまでは大人しくしているから、こちらもドライブしやすい。

今の季節ゆえ、少しだけゆっくりとした時間が流れている!!

単純に自分が癒される動画を作ってみました。お時間ある時にでも、是非ご覧下さい。

バタバタの日々の中に、嬉しい便りが!!

冬場の良いところは、ある程度ですが、やるべき仕事の種類をその日の天気や自分の頭の回転の良し悪しで変えれるところが本当に良い。

昨日は、午前は内勤に勤しみ、疲れた段階で外へ。まずは動くオフィス、シェビーのメンテ。いつもお世話になっているジーザーまで、琵琶湖の湖岸道路を走り約20分なので、気分転換ドライブには丁度良い。

好きな車は転がしているだけでリフレッシュできるから不思議なもんです。最低、半年に一回はオイル交換、そして車検の度に、気になるところがあれば、部品交換。これだけで、ほぼトラブルレスなシェビー。

何でも早い目に交換。そして少しでも良いので日々乗る事。それが長持ちさせるコツですね。

そして、その足で、お次はブンブン大津店に営業。琵琶湖関連商材においては、日本でトップの品揃え。流石に、この時期の平日はどこでも駐車可能。

だけに、打ち合わせはやりやすい時期。スタッフさんと、フィッシングショー大阪後の事で、あれこれと相談しながら、色々進めております。

お互い、今年も琵琶湖を盛り上げていこうという内容に変わりはありません。

そして、この写真は、1月12日(日)北浦の潮来マリーナ内のバスクラブ・フリーダムのマンスリートーナメントに出場していた松崎さんが、1840gをGETして準優勝されたとの事で、連絡を頂きました。

ヒットルアーはジャスターフィッシュ4.5のダウンショットとの事。普段から、GETNETを使用して下さっておられるアングラー。そんな初釣り兼、トーナメントで、いきなり、このサイズサイズが釣れて、感激のあまり、連絡を頂いたという経過です。

自分は、今年は残念ながらまだジックリと釣りをできる余裕が無く、日々バタバタしておりますが、このような連絡を頂けると、素直に嬉しく、今自分が取り組んでいる意味を再確認できます。

全員とは物理的に繋がれませんが、このようなメーカーとアングラーの直接的な繋がりも何かの縁なので、今後も大事にしていきたいと思います。

松崎さん、おめでとうございます。そしてありがとうございます。今週末は第2戦ですね。結果は見ておりますので、頑張って下さいね。今年は何かのタイミングが合えば、出場しても面白いかも。マジ出ようかな!!