27日の琵琶湖ガイド、南湖はまだまだバイト多発

CIMG2246_R

12月27日の船長琵琶湖ガイド。予報では寒波襲来で結構荒れる感じでしたが、南湖はまだまだ余裕。という事で、南湖で手堅く釣る事に。

CIMG2240_R

少し深いエリアをテンポよく探っていくと、幸先よくゲストさんにヒット。

CIMG2242_R

この時期の一本目は喜びと安心の一本となります。

CIMG2249_R

ゲストさんは、クランク、メタバイ、アラバマなどで探っているので、自分はライトリグで流す事に。すると、これがバイト多発。サイズは選べませんが、手堅く釣れます。ジャスターシャッド3.2のDS。カラーはスカッパノン・ブルーフレークでした。

CIMG2247_R

12月末とは思えない頻度でバイト。意外にバイトは明確で、フックが口の奥に掛かっている魚も多かったです。

CIMG2245_R

ゲストさんとダブルヒットの場面も。サイズもナイスサイズも混ざってきます。

CIMG2256_R

水温は、まだ二桁をキープ。この時期にしては暖かいですね。

CIMG2262_R

午後はさすがに風も強くなってきて荒れ模様に。そうなってくるとバイトは減ってきました。

CIMG2263_R

そんな中、ゲストさんもヒット。

CIMG2265_R

貴重な一本を追加。

CIMG2268_R

ゲストさんがお歳暮のお菓子を沢山持ってきてくれたので、皆でパクパク。湖上ではなぜか沢山食べれます。

CIMG2258_R

ジャスターシャッド3.2のDS(スカッパノン・ブルーフレーク)で何とか追加。

CIMG2266_R

さらにサイズを問わず追加。ルアーは変わりません。

CIMG2271_R

という事で、今日もあっと言う間に一日が終了。結果的には8本ゲットできました。田中さん、野瀬さn、一日お疲れ様でした。12月末でこれだけバイトが有れば楽しいですね。

来月は、そう簡単にはいきませんが、冬の琵琶湖を一緒に楽しみましょうね。

12月26日、三重テレビ「ルアー合衆国」で放送された内容を動画で公開。フィールドは、晩秋から初冬に入った野池でのオカッパリ。

基本、中々釣れないこの時期に、杉戸船長が連発。その釣り方とコツは!!水中映像を交えての解説は必見。