今日も、毎度の事ながらかなり遅めの出勤で、久米工場長と湖上勤務。今年こそはきちんと整理して釣りに挑もうと思っておりましたが、そんな時間もなく、とりあえずバックに色んなサンプルを詰めて湖上へ。

そして予定どおり、あのサンプルどこいった！！　あれ、このパーツはどこや！！このウエイト違いはどこのＢＯＸやったかな！！の連発で、用意するだけで大変です。

貴重なサンプルが入った小さなＢＯＸ。夢と希望が詰まっております。ちなみに、ロッドはシマノのＮＥＷロッド、ゾディアス１７２ＭＨ。おそらく琵琶湖ではこれが一番使いやすいモデルになるでしょうね。

今日は、このロッドで巻いたり、ボトムを叩いたりと色々やりました。このロッドの価格は約一万円。恐ろしい時代になりましたね。

後は只管キャスト。沖からシャローまで色んなレンジで試していきました。

気が付けば、夕方までキャスト。バイトは２回。かなり明確でしたが、なぜかのらず。あれこれ、やっていては釣れない感じですね。

しかし、ベイトの反応を見ていると、春のポジションに入ってきているのは確かです。

さあ～明日はガイドなので、釣れるエリアで釣れる事せんとね。

野池も春めいてきたようです。詳しくはＧＥＴＮＥＴブログで公開中です。

フィッシングショーで公開していた映像を一部公開中。内容は、次世代ジグスピナーとなるダブルフラッシュスピンの映像です。

ブレードとプロップから繰り出される金属波動と、ソフトベイトの波動が高次元で融合した、次世代ジグスピナー、ダブルフラッシュスピン＆ジャスターフィッシュの動き。

まさに、今まで有るようで無かったベイトライクな動きと波動で、フィールド、レンジを問わずバイトを誘発する事が可能となりました。是非、その映像をご覧ください。