今日は午前中だけ時間が取れたので、湖上に出てきました。すると、マリーナーで用意している間に、ドンドン風が強くなってくる始末。
陸上に居る間は暖かいですが、比良山頂はまだまだ真っ白で、湖上に出るとやはり寒い。
そして湖上はやはり強風。何とか風裏を探しながら釣っていきますが、きっちり流したいので、最初からシーアンカーを投入です。
この時期の琵琶湖は荒れるのが普通と言えば普通です。
風裏のシャローもチェック。後はタイミングのみ。しかしベイトは殆どいませんでした。まだ少し深い方が安定しております。
そんな中、引き当てたのは、バックシートの久米さん。
ウィードから抜けた後、明確なバイトが有り、かなり気持ち良い一発になっておりました。
ヒットルアーはダブルフラッシュスピン10g&ジャスターフィッシュ4.5(琵琶湖フラッシュハス)。
水深3m前後で、ウィードが凸凹しているエリアを巻いておりました。
ちなみに、彼のタックルはロッドはエクスプライド170MPF、リールはNEWアルデバラン50HG ラインはサンラインFCスナイパー12ポンドでした。
昨日の雨で、濁りが入り、水温も下がっておりますが、確実に春に向かっております。エリアによってはベイトの反応も良くなっており、これからますます、楽しみな琵琶湖になりそうです。
只今、GETNET-TV内で、次世代ジグスピナーとなるダブルフラッシュスピンの映像を公開中です。
ブレードとプロップから繰り出される金属波動と、ソフトベイトの波動が高次元で融合した、次世代ジグスピナー、ダブルフラッシュスピン&ジャスターフィッシュの動き。
まさに、今まで有るようで無かったベイトライクな動きと波動で、フィールド、レンジを問わずバイトを誘発する事が可能となりました。是非、その映像をご覧ください。