シマノで巻いて振ったら、その足で水槽のルアーを見に来て!!

来週はいよいよフィッシングショーウィークに突入します。横浜同様、私は金曜の業者日から3日間、GETNETの水槽横でスタンバイしておりので、是非、立ち寄って貰えればと思います。

今年は6号館のAゾーン。なので、シマノの新しいロッドやリールを触った後は、水槽でルアーを見に来る流れがロスが無いかな!!

今回はなんと言っても、やはりこれを見て触って欲しい。ジャスタースティック、写真で見るより、現物は艶かしく、存在感が有ります。

このスティック系はライバルルアーが多く、さらに単純なデザインゆえに後発でリリースするなら、他との差別化が非常に難しい。だけに早々、簡単にリリースできない状況でした。

今回は本当の事を言うと、デザインとマテリアル、両方とも、かなり苦戦しました。先入観を捨て、自分が思い描いたアクションが出るように、思考錯誤していくと、このデザインに辿りついた感じです。

このデザインにたどり着くまでのプロセスは、全てプロトサンプルで置いてあるので、また別の機会にでもお見せしたいと思います。

全ては、オールレンジ対応という開発コンセプトを、超ハイレベルで達成するためのデザイン。もし、このオールレンジを無視すれば、余裕で昨年にはリリースできていたので。

開発話をすると、延々続くので、この辺でやめておきますね。続きは、大阪フィッシングショーの会場で。

シマノで、NEWメタを巻き、NEWゾディアスを振ったら、次はGETNETの水槽でスティックを見て触る、船長の講釈を聞く。その流れでよろしく。

そんなショーにおいて、水槽実演をする中で質問が多かった、ダウンショットの刺し方を改めて、動画で説明してみました。復習がてらご覧下さい。