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来週のフィッシングショーでプレゼント!!

着々と来週のショーに向けての準備を進めております。以前にも少し紹介させて頂いた、プレゼント用のメタルステッカー。デザインも変えて無事上がってきました。

50mmとどこにでも貼れるサイズにしております。

当日、GETNETのワームの写真を撮って、SNSに掲載して頂けましたら、少量限定となりますが、プレゼントさせて頂きますので、是非、オーナーばりブース内、ゲットネットコーナーに立ち寄って下さいね。

デザインは、ジャスタースティックの発売記念ステッカー。それぐらい、自分の中では思い入れが強いワームになっております。

なぜ、ここに膨らみがあるの!!バランスは!!このテールはフィッシュと同じなの!!マテリアルは!! ソルトの入れ具合は!!全て、開発段階で、一から詰めて作っていきました。

自分の中では、最初に開発センセプトを明確に決めて、そのコンセプトを生かす為のデザインをトライ&エラーで決めていきます。

今回の開発コンセプトは、ノーシンカーで攻略できるオールレンジ対応スティックベイト。このオールレンジの意味を、是非、現物を見て、触って体感して欲しい。

一人でも多くのアングラーに、この思いを伝えたい。純粋にデザインした自分の希望です。

そして、皆様もご承知の上だと思いますが、当日は常時マスク着用で、対応させて頂きます。説明等、少し聞き取りにくい場面もありますが、何卒御理解の程、よろしくお願いいたします。

 

シマノで巻いて振ったら、その足で水槽のルアーを見に来て!!

来週はいよいよフィッシングショーウィークに突入します。横浜同様、私は金曜の業者日から3日間、GETNETの水槽横でスタンバイしておりので、是非、立ち寄って貰えればと思います。

今年は6号館のAゾーン。なので、シマノの新しいロッドやリールを触った後は、水槽でルアーを見に来る流れがロスが無いかな!!

今回はなんと言っても、やはりこれを見て触って欲しい。ジャスタースティック、写真で見るより、現物は艶かしく、存在感が有ります。

このスティック系はライバルルアーが多く、さらに単純なデザインゆえに後発でリリースするなら、他との差別化が非常に難しい。だけに早々、簡単にリリースできない状況でした。

今回は本当の事を言うと、デザインとマテリアル、両方とも、かなり苦戦しました。先入観を捨て、自分が思い描いたアクションが出るように、思考錯誤していくと、このデザインに辿りついた感じです。

このデザインにたどり着くまでのプロセスは、全てプロトサンプルで置いてあるので、また別の機会にでもお見せしたいと思います。

全ては、オールレンジ対応という開発コンセプトを、超ハイレベルで達成するためのデザイン。もし、このオールレンジを無視すれば、余裕で昨年にはリリースできていたので。

開発話をすると、延々続くので、この辺でやめておきますね。続きは、大阪フィッシングショーの会場で。

シマノで、NEWメタを巻き、NEWゾディアスを振ったら、次はGETNETの水槽でスティックを見て触る、船長の講釈を聞く。その流れでよろしく。

そんなショーにおいて、水槽実演をする中で質問が多かった、ダウンショットの刺し方を改めて、動画で説明してみました。復習がてらご覧下さい。