今日は10時過ぎから湖上勤務、内容は明日からのガイドプラ兼弱チューンのボトストを試す事。
陸上にいると、暖かいのに、湖上に出ると意外に寒い。
最初は新芽探しで、まずは手広くエリア探し。そこそこやり終えて、お次は手堅く釣る事に。まずはジャスターフィッシュ4.5(コアユ)のボトストで試すも、何も反応ありません。
そこでカラーをコアユから野エビブルーに変えて、ボトストボトスト。この辺り、少し横着しておりまして、透明度が上がっているエリアにも関わらず、コアユで通し過ぎた感じです。
そして、タフった時、また透明度が上がった時の定番カラーとなる野エビブルーに変えると、あっさり50UPをGET。ジグヘッドはスウィングヘッド1、4gです。
恐るべし野エビブルー、その後も40後半を追加するなど好反応。
そして、バイトが遠くなったので、お次は例のあれを試す事に。同じカラーで、フィッシュからシャッド4.2の弱チューンにチェンジです。
すると、コツコツとバイトが有るも、それはフックアップせず。直ぐに反応が出たのでテンション上がります。
そして、その後も丁寧にボトストしていると、ブリブリの50UPが、まさに狙い通りだったので、痺れる一本になりました。
まさにテールカット状態の弱チューンです。ウィードの多い時期はネイルリグで使用してましたが、ウィードがない今なら、ジグヘッドでも十分使用できます。
ちなみに、ジグヘッドのウエイトは1.8g。多少なりとも、テールが残っている事で抵抗となり、浮きやすくなるので、1、8gを使用してました。
また、この弱チューンなら、多少のロールアクションが起こり、さらにロールにより、ボディーとテールがねじれて、また通常のシャッドテールとは異なる波動が出ている感じです。
この波動の差はローテーションできそうな感じですね。今日は短時間でしたが、コアユから野エビブルーへのカラーローテーション。さらに、フィッシュから弱チューンへの波動ローテーションがうまくいきました。
ジャスターシャッド4.2の弱チューンによるボトスト、是非試してみて下さいね。
船長使用タックル
ロッド:シマノ・エクスプライド265ULプラス
リール:シマノ・バンキッシュC2500SHG
ライン:サンライン・FCスナイパー6ポンド
ジグヘッド:カルティバ・スウィングヘッド1.8g
ルアー:ゲットネット・ジャスターシャッド4.2
只今、船長琵琶湖ガイド5月中旬までのご予約を承っております。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。
ボトストは、この動画をチェックですよ〜!!
ジャスターシャッド4.2の弱チューンについてはこの動画をチェックです。