たかがブレード、されどブレード。使用感激変しますから!!

この写真は、昨日GETした魚で、口元にはダブルフラッシュスピン14g&ジャスターフィッシュ5.5。

荒れた後、また昨日みたいに雨の後などに、少しでも濁りが入った時は、このセットが面白い。特に、今年みたいにウィードが少ないと、なおさら使いやすくなるので、出番は多くなるでしょうね。

ワームだけでは、少しアピールが足りない。また、スピナーベイトでは強すぎる、また苦手。そんな時、まさにこのジグスピナーは使いやすくてお勧めです。

アングラーによっても、その組み合わせはさまざまなので、そのポテンシャルは相当なものです。

ちなみに、本当は昨年にリリースする予定だった、インディアナタイプ。実はそのブレードにこだわったので、遅れに遅れてしまいました。

それは、このインディアナブレード。大雑把に言ってしまうと、ウィローとコロラドの中間的存在。適度な波動と適度なフラッシングを兼ね揃えるタイプになりますが、それ故に調整は意外に微妙でした。

ちなみに、このブレードもオリジナルなんで、一からデザインして作っております。本当にちょっとした事で、波動が変わったり、引き感が変わったので、たかが、ブレードですが、されどブレードでした。

まさに、今生産中のダブルフラッシュスピン・インディアナブレードですが、ブレード、プロペラもオリジナル。もちろん、ヘッドも専用設計で、さらに塗装も施しております。

自分で言うのも何ですが、ジグスピナーという域を超えたかもしれませんね。発売になれば、是非試してみて下さいね。

春の五三川でも、よ〜釣れました。まさに今からの季節なんで、参考にして下さいね。