琵琶湖の湖畔で、二つのデヴューが有りました。

この週末は、琵琶湖の湖畔で2つのデヴューが有り、琵琶湖が自分の生活にとって欠かせない存在である事を、改めて強く感じさせる日となりました。

1つ目は、フーマの琵琶湖の湖畔デヴュー。意外に水を怖がらず、興味深々。日常的に、琵琶湖の湖畔を散歩できるのは本当に気持ち良い。夏になれば、泳がしてやろうと、今から楽しみ。

人の迷惑の掛からないところで、全力で走らせてやる事に。もう嬉しくて、嬉しくて、この様子。

ほんの少し前まで、外の世界にビビッて、歩けなかったのに、今はもう満面の笑み。こうやって嬉しそうな姿を見ると、自分も嬉しくなります。

不思議な感覚ですよね~!!これが人でも動物でも、他人の幸福が、自分の幸福になる訳ですから。色々大変ですが、それ以上にハッピーになれているので、迎い入れて良かったとつくづく思う。

そして、二つ目はバスキャット・リンクスのシェイクダウン。基本、前回と殆んど変化は無いが、やはり気持ちは引き締まりますね~!!

来シーズン入れば、このボートの上で殆どの時間を過ごす訳ですから、できるだけの環境を整えるのも自分の仕事。前提として、ゲストさんの命を預かっており、人によっては人生で数回しか経験できない熱い思いで来られるので、できるだけ事故なく、不備なく応えてあげたい。

自分にとっては変化の無い日々の生活でも、ゲストさんにとっては、バスボートは非日常的な空間。それを提供できるのもガイドの仕事。ただ、ポイントへ連れ行き、釣りだけできればOKは、自分の思いとはかけ離れております。

なので、琵琶湖も含めて、できるだけその非日常的空間を楽しんで貰えるように、さらに色んな面で環境を整えていくつもりです。

京都で生まれ育った自分の人生ですが、既にその京都よりも、琵琶湖の住民の年月の方が上回り、このまま琵琶湖の側で歳をとる事になるだろう。

そして、有難い事に、自分は年齢相応に年々琵琶湖との接し方、遊び方を増やし、楽しめている気がする。日々の湖畔での散歩から、ドッグラン。

またまた再開したタナゴを含めた在来魚釣り。

釣れても、釣れなくても、仲間達との楽しい湖上でのボートライフ。その全てが琵琶湖があっての事。

そんな、自分の日常、ゲストさんにとっては非日常を楽しんで貰えるように、さらに取り組んでいくので、これらも船長琵琶湖ガイド、GETNETを応援の程よろしくお願いします。

只今、船長琵琶湖ガイド12月末までのご予約を承っております。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。