魚探を掛けながらも、良い感じのスポットが有れば、やはり釣ってみるのも有り。ブレイクに良い感じでベイトが映っていたので、まずはラバージグを入れてみる。
何もなく、次にメタバイ。すると、ナマさんが来てしまいました。てっきり、ゴイニーと思いきや、ナマとは！！
しかし、魚探掛けも、最先端を走れば、キャスト不要かもしれませんが、自分の場合、ここぞと思うスポットでは、最後の最後は、ラバージグやジカリグ等をキャストして、ボトムを感じるのが、しっくりくる。
記憶的にも、ファインダーからの視覚的な情報と、ボトムのコリコリ感からくる、感触の2つで結び付けておくと、忘れにくいと思っている。
電子機器の進歩は凄まじいですが、自分の場合、最後の最後にするボトムズリズリは３０年間、変わってないよう気がします。
そして、昼過ぎには湖上勤務は終了。せめて今の時期ぐらいはやっておこうと、ボートを拭き拭き。ちなみに、ライブウェールを開けると、蓋の裏面には、ご覧のようにバスキャットロゴの切り込みが！！
あえて、目立たないところに入れるところがバスキャットらしいですね。
さあ～今晩は内勤業務に勤しみます。