昨日は、いよいよ弱チューンの季節が来たかのようにバイトが有り、50UPこそ出なかったものの、40後半クラスまでの数釣りは堪能する事ができました。
昨日、弱チューンで使用していたタックルは下記のとうりです。
ロッド:シマノ・エクスプライド170MHFR
リール:シマノ・メタニウムDCXG
ライン:サンライン・FCスナイパー16ポンド
ルアー:ジャスターシャッド4.2(弱チューン仕様)
フック:カルティバ・オカッパリフック3/0
ちなみに、ロッドはカタログ表記FR、フロッグ用になっておりますが、自分はラバージグ、テキサスなど、ボトム用で使用。自分的には、ティップが少し入ってくれるので、軽い物から重いものまで、幅広くキャストでき、バイトも取りやすいので、最初から「え~ジグロッドになったな~!!」という感覚で使用しております。
ちなみに、このタックルはエビ藻を考慮して、MHを使用しておりますが、さらに使い勝手、キャストのしやすさを考慮すると、一つパワーダウンさせたエクスプライド170MPFも十分使えます。おそらく、当分はこれでいけますね。特にフラットエリアでは。
ジャスターシャッド4.2のネイルリグ(弱チューン)はトータル10gは無いので、そこを考慮すると、170MPFの方が、使いやすいでしょうね。
テールカットのチューン具合はこんな感じで、幅4m程度残すぐらい。この辺りは適当なので、色々試してみてほしいところです。
ネイルシンカーはウィード濃さ、狙うエリアの水深、風の具合等で、かなり変化しますが、まずは1,8g前後から試して貰えれば十分です。
昨日も、30前後の可愛いサイズから40後半クラスまで、反応が有り、数を釣りながらも、サイズUPを楽しむ事ができました。
ゲストさんはベイトフィネスロッドでトライされており、エビ藻の濃いエリアで無い限り、普通にキャッチはできております。ただし、ラインは最低10ポンド以上は必要ですが。
ブルーギルにリンクにするジャスターシャッドの弱チューン。これからまさにシーズンINとなります。ブルーギルバイトが多発するエリアで是非、使ってみて下さいね。
弱チューンって何!!って言う方。是非、この動画を参考にしてみて下さい。