10日の琵琶湖ガイド、ピーカンベタ凪でもボトストに反応良好

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6月10日の船長琵琶湖ガイド。ゲストは静岡からお越しの鈴木さん。この時期の魚の探し方から釣り方までのレッスンガイドで、気持ち良い天気の中、スタートです。

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今日の天気予報は一日晴れ模様。渋くなるかもしれないので、とりあえず手堅くボトストからスタートしてもらうと、あっさりヒット。しかもデカイ!!

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今日も出ました50UP。

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ジャスターフィッシュ4.5、カラーは上州屋オリカラ「小魚」、ジグヘッドは1.3gを使用です。

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その後、可愛いサイズは釣れるも、サイズUPが難しい。流石に、この時期のピーカンベタ凪は辛いかも。

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ウロウロして、ゲストさんにヒット。

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これはナイスサイズ。

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風が少し吹き始めて、バイト出てきました。ブチ曲り。

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ナイスサイズ。

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ヒットルアーはやはりボトスト。今日は「小魚」に反応良好です。

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ゲストさん、今後の為に弱チューンを練習してみたいとの事で、途中から弱チューン縛りでトライ。何とかGET。

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可愛いサイズは釣ろうと思えば、簡単になりましたが、今日はサイズUPが難しかったですね。しかし、ボトストは手堅く釣れました。

鈴木さん、一日お疲れ様でした。明日のボート釣行、頑張って下さいね。良い釣果報告を期待しております。

梅雨に入れば、ローライトも手伝って、TOPでボコボコとついつい思いガチですが、一旦晴れてしまうと、生命感が無になる実は怖い季節でもあります。

そんな時でも、魚の濃いエリアをサーチしながら、同時に食わせる事もできるテクニック・ボトストが役立ちます。

今年も絶好調なボトストテクニックを湖上で実践解説してきたので、是非観て貰えればと思います。