昨日、公開させて頂いた動画の中で大活躍したロッドはゾディアス264ULSのソリッドティップ採用のロッド。まさに今の時期、低水温期における喰いが浅い時に、勝手にティップが入り、取れる魚の数が圧倒的に変わってしまうので、そういった釣りをする時はマストアイテムになります。
ちなみに、ゾディアスでソリッドティップ仕様のスピニングは、このモデルのみで、他に選択はありません。なので、ゾディアスでソリッドを使ってみたいという方は、もう264ULSを探すのみ。
自分においては、このモデルはピュンリグで多用しているので、春以降は、ピュンリグロッドでも使えるので、持っておいて全く損はありません。特にオカッパリスタイルならかなり重宝するでしょうね。
ちなみに、自分のソリッドロッドは、琵琶湖ならエクスプライド268ULS、他のフィールドで、さらに繊細な釣りをやる時は時にエクスプライド264SULSも使います。
エクスプライドのソリッドティップは、タフテックαと言う製法が採用されており、従来のソリッドよりも、さらにしなやかで、かつ強くなっております。
ゾディアス&エクスプライドのソリッドロッド、この値段でこのハイクオリティーは他の追随を許さないレベルです。まさに今からの時期、差が出るので、まだの方は是非検討してみて下さいね。
12月12日(土)の杉戸船長琵琶湖ガイドの模様を動画で公開しました。まさにシマノ・ゾディアス264ULSが大活躍です。是非、ご覧下さい。