激荒れ後の琵琶湖はどう!!手堅く釣る!!

昨日は、穏やかな湖上の中でのスタート。ここ数日間、激荒れな天気が続いていたので、この差が琵琶湖らしいとつくづく思う今日この頃。

さて、激荒れ後の琵琶湖はどうなっているのか!!まずは手堅く触りにいく事に。水深2〜3mでハードボトム&ウィードエリアを丁寧に探っていくと、意外にバイトは有り、ナイスサイズをGET。

ヒットルアーは勿論これ。ジャスターフィッシュ4.5&スウィングヘッド1.4g。カラーは濁り気味だったので、フラッシングカラーとなる青ジャコ。ボトストしながら、ここぞというスポットでは、長めにステイをいれると、グ〜ンと持っていきます。

ジグヘッドにバイトが遠くなる、またはショートバイトが多くなるタイミングで、ジャスターフィッシュのDSを投入。コッという小さなバイトを取りにいくと、ゲストさんにえ〜サイズが出ました。

今からは、ジャスターフィッシュ3.5のDSが手堅い釣りのトップバッターになるかもですね。

ショートバイトが多発する中では、きちんと取りにいかないと釣れない魚が多数います。この魚も、そんな感じ。

ちなみに、午後からは予報にない風が吹き出し、それがまた結構強い。また今日もか!!って感じ。そんな中、湖上ランチ。自分は嫁さんが握ってくれたオニギリと少しのお菓子。

風が吹き抜ける中での湖上ランチ。安全性は相当高いと思いますが!!

風が吹くと、やはりバイトは遠くなり、午前多発したショートバイトさえも、無くなります。そんな中、何とかナイスサイズをGET。

釣れたエリアの魚探映像はこんな感じ。このウィード付近におりました。

ヒットルアーは同じく、ジャスターフィッシュ4.5&スウィングヘッド1.4gです。

そんな感じで、午前が勝負な1日でした。ゲストさん、1日お疲れ様でした。次は秋の琵琶湖に挑みましょうね。

只今、船長琵琶湖ガイド、5月末までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。( 077-573-5656 ) またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

今年は昨年と違いウィードも有り、色んな攻め方で楽しめております。是非、琵琶湖の春を楽しみに来て下さいね。

ジャスターフィッシュでどんなカラーを使えば良いのか!!是非、この動画を参考にして下さいね。