あれ、湖上勤務は少なくなっているのに、何故自由時間ができないの！！ってぐらい、不思議と仕事がドンドン増えてくる。今日も、昨年の秋から取り掛かっている、ショップさんのオリカラが一つ、OKが出ました。

これは、かなり冒険やな！！と思って一応お聞きして作り込んでいきました。と言うか、今までに無いカラーパターンで、自分にはイメージが湧いてこないカラーパターンでした。

しかし、これが実際出来上がってくると、「ええやん！！ええやん！！」自分のファーストインプレッションはOKの出来です。

そして、本日、お店の担当者からもご連絡頂き、OKを頂きました。その後、実際の注文数になり、そこから生産ラインへと話は進んでいきます。

お陰様で、年々オリカラのオーダーが多くなっており、そろそろ来年の話も出て来ました。琵琶湖ガイドとしては、今の琵琶湖と向き合いますが、GETNETとしては、今は勿論ですが、夏以降、そして来年に向けての準備も既に始まっております。

この視点の違いが、今の自分にとっては丁度良い感じで流れている。物事を考えていく上で、身体的にも、精神的にもバランスが良い感じ。

この12年間、小さいながらも自分でメーカーを持って取り組んでいると、まあ〜色々有ります。今後も勿論色々あるでしょうね、特に今！！ここで自分のジャッジを誤れば、老後はもう終わるやろうね。

自分も含めて自営業は何も保証がなく、あっさり切り捨てられるので、大変かもしれません。と思いながらも、今から起こりうる時代の変化とどう向き合うか！！自分で思考して、すぐに実行にうつせるところは自営業の良いところ。

時に安定は人をダメにするからね！！

自営業ではよく、悪い意味で自転車操業という言葉が使われているが、それは資金繰りだけではなく、思考の停止も含まれると自分は思っている。

昨日は、穏やかな湖上の中でのスタート。ここ数日間、激荒れな天気が続いていたので、この差が琵琶湖らしいとつくづく思う今日この頃。

さて、激荒れ後の琵琶湖はどうなっているのか！！まずは手堅く触りにいく事に。水深2〜3ｍでハードボトム＆ウィードエリアを丁寧に探っていくと、意外にバイトは有り、ナイスサイズをGET。

ヒットルアーは勿論これ。ジャスターフィッシュ4.5＆スウィングヘッド1.4ｇ。カラーは濁り気味だったので、フラッシングカラーとなる青ジャコ。ボトストしながら、ここぞというスポットでは、長めにステイをいれると、グ〜ンと持っていきます。

ジグヘッドにバイトが遠くなる、またはショートバイトが多くなるタイミングで、ジャスターフィッシュのDSを投入。コッという小さなバイトを取りにいくと、ゲストさんにえ〜サイズが出ました。

今からは、ジャスターフィッシュ3.5のDSが手堅い釣りのトップバッターになるかもですね。

ショートバイトが多発する中では、きちんと取りにいかないと釣れない魚が多数います。この魚も、そんな感じ。

ちなみに、午後からは予報にない風が吹き出し、それがまた結構強い。また今日もか！！って感じ。そんな中、湖上ランチ。自分は嫁さんが握ってくれたオニギリと少しのお菓子。

風が吹き抜ける中での湖上ランチ。安全性は相当高いと思いますが！！

風が吹くと、やはりバイトは遠くなり、午前多発したショートバイトさえも、無くなります。そんな中、何とかナイスサイズをGET。

釣れたエリアの魚探映像はこんな感じ。このウィード付近におりました。

ヒットルアーは同じく、ジャスターフィッシュ4.5＆スウィングヘッド1.4gです。

そんな感じで、午前が勝負な1日でした。ゲストさん、1日お疲れ様でした。次は秋の琵琶湖に挑みましょうね。

只今、船長琵琶湖ガイド、5月末までのご予約を承り中です。リブレに直接電話。（ 077-573-5656 ） またはリブレWEB予約フォームからお申し込み下さい。

今年は昨年と違いウィードも有り、色んな攻め方で楽しめております。是非、琵琶湖の春を楽しみに来て下さいね。

ジャスターフィッシュでどんなカラーを使えば良いのか！！是非、この動画を参考にして下さいね。