今日は流石に琵琶湖ガイドは中止。と言っても、いつも通り5時前には起きてしまう自分の身体です。外をみると、まだ雨は無い様子なので、フウマを連れて琵琶湖を見に行く事に。
そこで、まずは朝マックでモーニングセットの購入。冬場の週末は、いつもこのコースを楽しんでいましたが、今日はシーズン中の週末なのでかなり新鮮。
もう車に乗ると、どこかに行けるのが楽しみで仕方ない様子。色んな仕草をしてくれるので、本当に楽しい。大型犬の存在感は、もう人間並みで、はまるのが解る。
そして、いつもの真野川の横に来ると、もう琵琶湖が近い事がわかるようです。
北湖は既にババ荒れで危険レベルでした。南湖の状況はここからは解りません。
全力で走るとやはり楽しいみたい。トンビやカラスを追いかけて、一人で上手に遊びます。
本日のガイド予定だったゲストさんは、関東からの遠征組で、昨日は健ちゃんガイドで琵琶湖INされていました。そして、大の犬好きで、ハスキーと遊びたいとの事で、お誘いすると、ご覧のように、遊ぶ、遊ぶ。
フウマも遊んでくれる人は解るようで、かなりエキサイトしておりました。しかし、大体人間の方が先にバテます。流石、シベリアの地で犬ぞりを引き続けるDNAを持っているだけあって、ハスキーの体力は相当なものです。
その運動量を確保するのが、この犬種を飼育する大変さでしょうね。
最後は自ら入水。本当によく遊ぶ犬種で、アウトドアー好きな我が家としては、本当に無くてはならない存在となりました。来月は、はれて1歳の誕生日となります。
初の大型犬飼育で、最初はこの大きさに躊躇しましたが、慣れは怖いもので、今はこのサイズが普通になりました。確かに、大変なのは大変ですが、家族の中で、最高レベルの潤滑油的役割を果たしており、その存在は計り知れません。
昔、子供達が小さい時、その存在自体からパワーや癒しを貰えたように、そのフウマの存在自体から色々享受できている。
最終的には、生き物は生き物と触れ合う事でしか得られない何かが有るように思う。それが生きているって事かもしれませんね!!