30日の琵琶湖、広範囲に拾い釣り。

4月30日の琵琶湖ガイド。ゲストは新潟からお越しの棚村さんご夫婦。夜は結構な雨が降っておりましたが、朝は少しましになっていたので、とりあえず湖上へ。

しかし、雨と風で釣りにくい事に変わりはありません。

今日は広範囲に探っていきたかったので、この前、セブンパームス堅田店で購入したシーアンカーを初投入する事に。

ゲストさんのアクションを確認しながら、自分はモーニングタイム。しかし、雨にうたれながらのモーニング、これって、やはり好きでないとやってられない仕事環境ですね。

なかなか反応が出ないので自らチェック。するとナイスサイズをGET。

やはりジャスターフィッシュ3.5のDS。カラーはプロブルーです。

さらに、サイズアップ成功!!

カラーをプロブルーからスパークワインに変えてのGET。リグは同じくDSです。この魚はいずれも、残りウィードに付いていた魚で、その残りウィードで、如何に喰わせれるか!!が非常に重要になります。

ルアーを止める必要がある時とない時!!それは魚の状態で常に変わります。

さらに、要はボートは常に流れているので、アングラーが動きを止めるのと、ルアーの動きが止まるのとは違うことを認識する必要があります。この辺りをゲストさんにレクチャーして、練習してもらいます。

そのコツが解れば、確率は上がる訳で、まずは旦那さんにヒット。

ナイスサイズをGET。ヒットルアーはジャスターシャッド4.2の弱チューンのボトスト。

自分も、同じく弱チューンのボトストでGET。

今日は、雨のローライトなので、フラッシング系に好反応。コアユでゲットです。

旦那さんは、毎年、この大型連休に琵琶湖に通っておられますが、奥さんは初琵琶湖。かなり過酷なお天気の中でしたが、初ヒットです。

ナイスサイズをGET。手堅いジャスターフィッシュ3.5のDSでした。

その後も、フィッシュ3.5で追加するも、単発で続かず。

ラスト、雨も止み、風も少し穏やかになるも、反応は無く終了となりました。

今日は魚の反応がどうこうよりも、朝の雨&風は、琵琶湖に慣れておられないゲストさんには少し過酷だったように思います。

棚村さんご夫婦、1日お疲れ様でした。次は是非、夏前に遊びに来て下さいね。今後ともよろしくお願いします。

使用タックル(ダウンショット)

ロッド:シマノ・エクスプライド266L
リール:シマノ・バンキッシュC3000HG
ライン:サンライン・FCスナイパー6ポンド
フック:カルティバ・バマスフック#1(プロト)
シンカー:カンジードロップショット2.6g

只今、船長琵琶湖ガイド5月下旬までのご予約を承っております。ガイド可能日の確認&ご予約はリブレ予約フォームからメール、または直接リブレの方に電話して貰えればと思います。皆様のご連絡、お待ちしております。

4月27日、三重放送「ルアー合衆国」で放送された内容を動画で公開させて頂きました。

近年、デカバスが釣れる事で有名な津風呂湖に杉戸船長が挑戦します。しかし、まだまだ冬をひきずる早春という季節、一歩間違えると何も釣れない、非常にリスクの高い状況。

さらに、杉戸船長にとって、この時期の津風呂湖での経験がなく、そのリスクはさらに倍増

そんな中、この季節を初めて釣る杉戸船長が、只管ブリブリの50UPに的を絞って只管狙い続けます。果たして、デカバスを狙う釣り方とは、そしてその結果は如何に!!是非、放送をご覧ください。