昨日は、サンプルのテストやら、その他諸々で朝から夕方まで湖上勤務。前日の予報は外れ、時折雨が降るお天気。

今回は、久米さんが手伝ってくれたので、かなり進みます。しかし、今の季節、ガチに釣りに行ってようやく釣れるので、縛りまくりの釣りでは、辛いのが現実。と言っても、基本、縛りがあるのが仕事の釣りなので、何とかやり切るしかありません。

しかし、冬は防寒着を着て、防寒ブーツを履いて、一日湖上に居るだけでも、結構疲れますね～。釣れれば、痺れるけど、釣れなくても、身体の各パーツが痺れるのは、困った事です。

まあ～今切羽詰まっているのは、やはりこの大イベントに向けての仕事が多い。２月に開催されるフィッシングショー大阪２０１９には、オーナー針ブース内にて、ＧＥＴＮＥＴを出展させて頂きます。

陽が出ている間は湖上勤務、陽が沈めば内勤業務、ＰＣの前で延々作業が続く日々です。まあ～この時期は仕方無し。一日、８時間×２回の労働時間が超普通です。

そして、今朝は自分の気分転換にも、フウマを湖畔散歩に連れて行く事に。本当に嬉しそう！！この光景を見てるだけで、自分も気分爽快！！

真野川河口沖には２艇のバスボートが！！最近は釣りだけではない琵琶湖をかなり楽しんでいる自分です。

湖畔に落ちている木や流木が気になるらしく、いつもくわえて持ってきます。気にいれば、家までくわえて持って帰る程。

湖畔散歩でリフレッシュできたので、昨夜の続きを頑張らないとね！！

本日は午後から打ち合わせで、上州屋栗東店にお邪魔しておりました。

まずは、オリカラ納品の確認。

物はこちら、ジャスターホッグ３，３＆４，３、スカッパノン・レッド＆ブルーフレーク少量ラメ仕様。残念ながら、今の時期は流石に厳しい。もう来春の為に、あえて納品が読める今の時期に、納めさせて頂きました。

このカラーも既に数回注文を頂いており、琵琶湖の東岸オカッパリではかなり実績が有ります。シーズンＩＮすれば、必ず使用するカラーなので、是非ストックしておいて下さいね。

そして、一番重要なお話もあれこれと！！これが実現すれば、ＧＥＴＮＥＴにとっては、また一歩前進できる内容です。まあ～、大手にとっては超簡単な事でも、小さなメーカーにとっては大変な事。

毎度の事ながら、地道にやっていくしか道はありません。今の時期の琵琶湖商圏、動くのは、鉄板とバイブのみ。そのラインナップが無いメーカーにとっては、来春以降を想定して動くしかありませんからね。

担当の小仲さん、貴重なお時間を頂きありがとうございました。是非、進めていきましょうね。今後ともよろしくお願いいたします。。

昨夜は久しぶりに杉村ガイドとご飯へ。流石に週３日ペースで忘年会もどきをしていると、食べにいくものを考えてしまう。

さらに思うのは、メインを食べている時は、トークと食べるのに必死で、写真等はいつもデザートタイムの時になってしまっております。

しかし、一回りも違う琵琶湖ガイドと話をすると、自分の爺ぶりを嫌と言う程、知る事ができ、辛くなる時もあるが、反面この年齢で「もうええわ！！」と思う時もある。

杉村ガイドの子供は二人で、下も子は今年生まれたばかり。自分の子供は、上は大学、下はで高校生。最悪、自分が死んでも、将来を掴める年齢。この責任の年齢差は、とてつもなく大きい。

正直、ラスト。下の子の大学のお金を用意してやれば、親としての務めは、自分の気持の中でフィニッシュする。

ようやく、その後、心底自分の好きな事ができる。親になる、所帯を持つとはそういう事だと、自分は思っている。

そして、それらを全うして、琵琶湖ガイド業も、初めて１つの職業として、世の中からの、見る目が変わるかもしれない。世の中の眼は、そのようなもの。（これはあくまでも自分の独断と偏見ですが）

そう思うと、これからは杉村ガイドの世代が琵琶湖ガイド業を牽引していく事になるだろう。釣果ももちろん大事だが、それだけでは、若い時は良いが、歳とれば痛い人になるので、バランスを心掛けて頑張ってほしいと常々思う。

そして、彼らが自分の歳になった時、自分は年金受給者。ここで、琵琶湖ガイド業の将来の一つの形が現れるだろう。ここをどう形にするかは、自分達世代の仕事になる。琵琶湖ガイド業、果たして夢のある仕事になっているかどうか！！

そして、本日は朝から湖上テストの予定でしたが、風が強いので止め。代わりに、サンプル作り、それが一段落すれば外回りに行く予定。朝はフウマの寝顔を見ながら
スロースタートでした。

さあ～仕事は山積みなんで、バリバリやります。