昨日はぶっつけ本番でしたが、１０年以上ぶりに北浦をボートで釣る事ができ、魚は釣れませんでしたが、楽しむ事ができました。

昔ＪＢのトレイルを回っていた時、北浦戦は毎年かなり楽しみにしていたレイクで、キーパーサイズを釣るなら、当時の琵琶湖よりはるかに釣れたので、楽しかったです。

まあ～昔と比べたら、ダメですが、難しいレイクになっても、それは他のアングラーも同じ条件なので、トーナメントとして考えれば、まだまだ楽しめるレイクでしょうね。

でも超久しぶりにトーナメントに出たけど、やはり楽しいもんですね。今の自分だけみれば、琵琶湖ガイドとメーカーのおっさんですが、２０～３０代半ばまでは、トーナメントに燃えていたので、今でも本当は大好きなんです。

でも、どうせやるなら、きちんと目標を定め、練習をして、挑みたい！！ならばその環境を整えるのが先決となります。

自分がトーナメントを止めたのは、練習ができず、ぶっつけ本番ばかりとなり、不完全燃焼が増えた為、一度、環境づくりの為に止めたのが、事実でした。

今、自分は４４歳。二人の子供達を成人まで、きちんとサポートするのは当たり前。さらに家のローン完済を目ざし、そして夫婦の老後も同時に考えながら、再度、トーナメントを考えた時、昔とはまた違った関わり方と遊び方ができそうな気がしてきました。

「トーナメントで飯を食う」昔描いた幻想は、もう自分には無いから楽です。さらに言えば、釣りで飯を食う事態、それだけでも、実は大変な事。

この現実は自分が５０代になった時、さらにリアルな問題として自分に襲い掛かるだろう！！だけに、今からが非常に重要な数年になると思っている。歳いってからできない事も沢山ありますからね。

ぶっつけ本番で行った関東でのトーナメントでしたが、色んな事を考え、次の目標もできたので、自分の中では、多いに意味のあるトーナメントでした。

さあ～来年こそは練習して挑みます。その準備もしますよ。

しかし、ショータはよ～釣りよるな～！！詳しくはＧＥＴＮＥＴブログで公開中です。