気が付けばもう５日も琵琶湖に出ていない。明日から再び湖上勤務が続くので、今日はガイドプラも兼ねて湖上に出る事に。パートナーは東岸オカッパリマスターのショータ。
朝はまさにＴＯＰかな！！と思える天気でしたが、それは無視して、できるだけボトムで反応するエリアを探していくと、ショーターにヒット。
とりあえず４０ＵＰをＧＥＴ。手堅く釣れるジャスターフィッシュ4,5のボトストでした。
しかし、今日はボトスト以外で探したいのが本音。できるだけボトムで食わしたいので、頑張って探していくと、ヒット。
少しサイズＵＰして４５ＵＰ。
ジャスターフィッシュ4,5の直リグ７ｇ。例年なら、このパターンでもっと釣れるのに、今年は今一。まだ少しだけ早い感じですね。
テキサス、跳ねジグ、ヘビダン等色んな釣り方での反応を試していきますが、意外に反応が乏しい。釣り方がダメなのは、エリアがダメなのか！！判断つきかねる。
そこで、ボトストすると、あっさりヒット。
スリムだけど、５０ＵＰ。その反応の差にびっくり。
ジャスターフィッシュ4,5のジグヘッド１，３ｇ、カラーはパープルウィニーでした。
梅雨らしく、雨が降ったかと思えば、晴れ間も。こうなると釣れる気がしませんが！！
エリア開拓で回っていくと、釣り方を選ばなければ、それなりに反応は有ります。しかもサイズも４０後半です。
とりあえず生命判断の確認には、これが一番。フィッシュ4,5のジグヘッドです。
次々と反応は有ります。やはりアフター回復系が多くなってきました。
これもブリブリの４０後半。もう引きは強烈でした。
後半は、やはりハス系カラーが安定してました。
という事で、一通り南湖の全てを回り、釣り方も色々やりましたが、いずれにせよ、中途半端はダメですね。ある程度やりきらないと！！
しかし、無駄にストロングで行くと、本当にバイトは少なくなりました。まあ～明日のガイドはゲストさんと楽しんできます。
只今、船長琵琶湖ガイドで好調な「ボトストテクニック」の実釣解説した映像を、ＧＥＴＮＥＴ－ＴＶにて公開しております。是非ご覧ください。
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